2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧
一昨日の月蝕を経て、エネルギーが年末へと切り替わったように感じます。 金星も、土星から離れ、そして、火星も冥王星から少しづつですが、離れて、金星火星(女性性と男性性の統合)のテーマも、少し緩やかになってきたように思います。 さて、そうしたこ…
昨夜は、とてもよく晴れて、月蝕の満月を観察できました。 マックスと言われた夜11時20分には、少しだけ外に出て観察。 でも、全然暗い月ではなくて、眩しいくらいに輝いていました。 近くで、望遠鏡でご覧になっているかたがご親切に、望遠鏡を貸してく…
さてさて、今まで「ラーマーヤナ」のシータ妃と、≪ネフェルティティ≫の苦しみについて書いてきましたが、ここで、もう一度確認したいのが、≪マグダレンホーリーグレイル≫のエネルギーと、≪ネフェルティティ≫の、ロースドフランスにおけるエネルギーの関連で…
まず、パラス・アテナのところでも書いている説明から、抜粋します♪「秘義的解釈にも、ギリシャの女神アテナは、イクナートンの妻ネフェルティティのエネルギーと同一視されています。地上にエジプト時代にディセンションしたとき、イクナートンとともにアテ…
その後、ラーマ王と、シータ妃は、無事に復縁するのですが、再度シータ妃を捨てます。 「’私の貞潔は陛下もご存じですの。 ただ、人民の誹謗をお避けになるため、私をお捨てになるのですわ。 私が陛下の仰せに従うのは、私としての義務と思います。 良人は、…
(続き)「’ああ、名誉の源泉でいらせられるお方さまよ、もしあなたさまが長らくご一緒にお親しくしておったのにも拘わらず、なお私をよくご存じないといたしますれば、かなしくも、私は永久に亡びたのでござりまする。ああ、勇士さまよ、なぜあなたさまは、…
ラーマが、羅刹王ラ―ヴァナの一族に戦いをしかけて、間もなく、シータ妃が、逆に羅刹王ラ―ヴァナの奸計にあって、さらわれてしまう。ついには、羅刹王ラ―ヴァナを滅ぼし、シータを取り戻すラーマであるのだけれど、それからが、真のシータ妃の苦しみの始まり…
「ラーマーヤナ」通読しました! また、もう少し読み込んでみないとわからないこともありますが、わかったことから早速書いてゆこうと思います。 「ラーマーヤナ」という題名からもわかるように、この神話は、英雄ラーマーの武勇伝というテーマが主になるの…
≪ネフェルティティ≫と、≪マグダレンホーリーグレイル≫を並べてみました。 ローズドフランスは、この2女神のグリッドの中央ということで共通しています。つまり、≪ネフェルティティ≫と≪マグダレンホーリーグレイル≫つまり、「マグダラのマリア」のエネルギー…
http://shanti-flare.ocnk.net/product/217 ≪ネフェルティティ≫と、ヴィーナスファンデーション「身体レベルの安心感、肉体の境界線の痛みのための癒し」のグリッドが似ているので、また≪イシュタル≫のときと同様に、グリッドからエネルギーを読み解いてゆき…
今、≪ネフェルティティ≫準備のために、「ラーマーヤナ」を読んで(読まされて?)います。「ラーマーヤナ」は、「マハーバーラタ」と並んで、インド2大叙事詩と称せられているものです。「マハーバーラタ」が、完全に宗教色が強い聖典に属するのに対し、「…
前回の日蝕に≪イシュタル≫を開催し、対となる11月28日満月月蝕は、どんなワークになるのだろうと思っていましたら、なんと、早くも金星の女神シェキナー(統合)ワーク、第三弾として、≪ネフェルティティ≫の準備がスタートしました!、汗。ということで…
どうも、火星が山羊座入りしてから、不穏な空気も感じるように...。これから、火星は、冥王星とコンジャンクション。 天王星とスクエアへと向かいます。「短気は、損気!」を心がけましょう♪ ちなみに、天王星とのスクエアの火星サビアンは、山羊座 5度…
昨日の火星とのコンジャンクションを経て、只今、月は、冥王星とコンジャンクション中。獅子座流星群は、今夜極大で、夕方観測可能ですが、東京は雨かな?という感じですね。
≪パラス・アテナ≫http://shanti-flare.ocnk.net/product/51は、アテネの都市の女神であり、≪イシュタル≫は、バビロニアの都市の女神です。 古代、都市には守護女神がいて、その女神と結ばれなければ(聖婚)、その都市の真の統治者になれないと言われていた…
「シュメール文明の初期の数世紀間においては、目に見えない世界と見える世界が一つの統一体として経験されていた。 しかし、目に見えない因果関係の次元は、次々と人間が活動する世界とは切り離されていった。 そんなとき、ジグラッド(バビロンの塔)は、…
ギルガメッシュの変容は、のちに彼にもたらされた魂の変遷へのための黄泉の世界の旅路によります。その旅でも、ギルガメッシュは、失敗を重ねるのですが...。 でも、そのきっかけを作ったのでは、≪イシュタル≫であり、天界の高次ヒエラルキアとコンタクト…
まさに12次元ナディのガイダンスのないようでもあるのですが、女神は、いろいろな体験をしなければ、真の女神には成長できないのですね。 全ての人への共感と愛を育てるために、それが女神の修行なのです。 もちろん、奔放なところも多少あったかもしれま…
英雄ギルガメッシュと女神イシュタルの逸話は、シュタイナーの記述が理解しすいので、それを転記させていただこうと思います。 「昔、ギルガメッシュという偉い王様がいました。けれどもこの名前がよく示しているように、名前を読み解くことができる人なら、…
それでは、≪イシュタル≫とは、そもそもどのような位置づけの女神なのか、ご説明してゆきましょう。 「イシュタル」は、古代バビロニアにおける女神存在の名称で、古代シュメールにおいては、その名称は、「イナンナ」になります。 名称が異なるだけで、この…
まず、10月10日から開催した「深い夫婦愛から生まれた子供としての愛の癒しのヴィーナスファンデーション」のグリッドと、≪イシュタル≫のグリッドが似ていますね!左(女性性)に お母さんの石、「ロードナイトスフィア」 。 右(男性性)に お父さんの…
そして、来る11月14日新月日蝕のワークは、≪マグダレンホーリーグレイル≫に続くヴィーナス統合(シェキナー)ワーク第二弾≪イシュタル≫です! グリッドが出来上がり、キーワードとともに、内容とエネルギーをコンタクト中です!キーワードをまず、羅列し…
当サロンのワークとして、完全に癒された母性のエネルギーとして位置付けているのが、≪聖母マリア≫と≪観音≫です。 これら高次の癒された母性を支えている次元は、12次元なのです。 ≪観音≫のご説明のときに、いつもご紹介するアインシュタインの言葉、「自…
≪聖母マリア≫、≪観音クアン・イン≫と母性の女神のワークの連続のあとで、今必要とされているのは、愛の源泉のエネルギーと学びである「12次元ナディマスタートランスミッション」であるとの結論が(ガイダンスで)出ました。【11:11】は、エンジェル…
昨日は、月が蟹座に入ってから、蟹座の月、蠍座土星、魚座海王星で、水のグランドトライン。金星、天王星、冥王星、月の活動宮でのグランドクロス。火星と木星のポオジション。と大きなエネルギーを、同時に感じていました。 みなさんは、いかがでしたでしょ…
昨日のハロウィンは、いかがお過ごしでしたか?ハロウィンは、幽霊や妖怪のお祭り。つまり暗闇を笑で癒すお祭りですね。 その方法?が、混沌(ばか騒ぎ)なのでしょう。 これは、この次元の正攻法なのかも...。 そして、毎年ごとに、このハロウィンが盛大…