男性の固定化された思考を解き放ち、変容させるための強力なエネルギー≪イシュタル≫☆3


まさに12次元ナディのガイダンスのないようでもあるのですが、女神は、いろいろな体験をしなければ、真の女神には成長できないのですね。
全ての人への共感と愛を育てるために、それが女神の修行なのです

もちろん、奔放なところも多少あったかもしれませんが、それは女神の持つ「自由」という性質ゆえなのです。それは、人々に「自由」を教えるためにも必要な部分なのです。
多くの女神は、守護者であると同時に改革者でありますから。

マグダラのマリアがエントリーガイダンスのなかで以下のように語っていたとおりです。


「改革というのは、多くの犠牲的痛みが伴うことをわたしたちは知っていました。
多くの人には理解されず、支えを得られず、痛みを知るために愛にも恵まれず、蔑まれ、貶され、時に陥れられ、犯され、多くの失敗を経験し、地上の痛みや、すべての病を、この身に引き受けました。
希望を失い、悲嘆にくれ、絶望しました。」

そうやって、その都市を地の全てを受け入れ守ってきたのに、ギルガメッシュは、イシュタルをなじっちゃうわけです、苦笑。
それも、なんで、そんなに多くの男性経験があるんだ!って、です!

聖娼という立場とお仕事としては、好き好んでそうしてきた場合だけではないでしょうに、なのにです!)
全く、思い遣りや、優しさの欠片さえありません。

イシュタルは、当然のことながら、ギルガメッシュに対して怒りますが、そういう失礼で、判らずやで、思い遣りにかける男性に対して、忍耐深く向き合うということも、時に女神の役割りなわけだったようです。


そうやって≪マグダレンホーリーグレイル≫マグダラのマリアへの流れへと繋がってゆくのですが、本当に女神のお仕事は、容易いものではなかったのです。


でも、≪イシュタル≫は、無力ではなかったし、毅然とした存在でもありました。




11月14日新月日蝕☆女神ワーク≪イシュタル≫
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