≪パラス・アテナ≫と≪イシュタル≫、いずれも都市の女神☆



≪パラス・アテナ≫http://shanti-flare.ocnk.net/product/51は、アテネの都市の女神であり、≪イシュタル≫は、バビロニアの都市の女神です。
古代、都市には守護女神がいて、その女神と結ばれなければ(聖婚)、その都市の真の統治者になれないと言われていたのでした。

のちの、アーサー王伝説アーサー王とギネヴィアと、エジプトのイクナートンとネフェルティティも、そんな聖婚に当てはまるカップルと言えると思います。
(ちなみに、ギネヴィアと、ネフェルティティは、のちの金星の女神統合(シェキナー)ワークで、取り扱うエネルギーに予定されています。)


≪イシュタル≫と≪パラス・アテナ≫のグリッド内容の共通は、中央のカシードラルクリスタルだということは、一目でわかると思います。
今でも、わたしの持っているクリスタルのなかで、不動の「一番美人さん」の称号?を得ているのは、このカシードラルクリスタルです、笑。
本当に、惚れ惚れする美しさを放っているクリスタルです。


≪パラス・アテナ≫のエネルギーの内容のなかに、「スペースクリアリング」というものがあります。そして、そもそも≪パラス・アテナ≫のエネルギーの一番のテーマは、「地上の天国と美の創造」です。
これらの守護女神の働きにとって、都市は美しく、地上の天国として守護されるというわけです


いつもひまし油を購入しているショップからの最近のメルマガのタイトルに「いまいる場所を高天原にする」というのがあって、興味をもって開いてみたのですが、それには以下のようなことが記述されていました。


「…『かみづまります』というのは神のバイブレーションで満ちていることです。
宇宙を1つにまとめ上げている物質世界の奥にある高次領域に、
この祝詞を言った人のいる「場」が、
高天原そのものであるところに入れるかどうか。

それが祝詞の質を決めます。
いまのこの場所そのものが高天原であるという意識に
この冒頭で入らなければなりません。

どこかに高天原がある、ではだめです。
この祝詞をあげているこの場こそが高天原という神のエネルギーに
満ちている場であるという・・・。
この冒頭で祝詞のレベルがばれてしまいます・・・」


おそらく都市の女神と呼ばれる存在は、この祝詞を挙げるような役割りと力を、その都市で担っていたのだろうと思います。

そして、秘かに、わたしは、ヒーラーの質というのも、この部分で決まるのだろうと思っています。


そして、ここは、≪イシス≫マジックに通じる部分でもあるのだろうと思います。



続きます♪



11月14日新月日蝕☆女神ワーク≪イシュタル≫
お申込みは、シャンティフレアサイト↓からお願いいたします。
http://shanti-flare.ocnk.net/product/237
締切日は、明日13日(火)です。