拗ねた男の子(インナーチャイルド)の対処法

自分のなかに、拗ねた甘えた男の子(インナーチャイルド)を見つけたら、対処法は、ひとつしかありません。


自分が、その子を世話をすることを決意するということ。


誰かに、特に女神的なエネルギーを持つ誰かに世話をしてもらおうとするのは、全く違います。
それは、なんの解決にもなりません。(むしろ悪い結果になります。いわゆる依存です。)
男性であっても、女性であっても、自分のなかの女性性を育てることによって、自分で自分を癒すことしか、解決策はありません。そのことは、はっきり書いておくようにとのことです。(マスター サナト・クマラより)


拗ねた甘えた男の子(インナーチャイルド)の対処で、それが、自分以外の人(他人である場合)としての対処で、一番大切なのは、離れることです。一人にしてあげること。甘えさせないことです。
それは、自分が自立していないと出来ません。そして自分の境界線を守ることでもあります。


唯一の例外が、その相手に、自分が真実の恋をしている場合、それは、関わってゆく必要があります。
そして、誠意を持って、自分の真実で出来る限りのことをする。


そうすることによって、自分の限界を知ることができるからです。
そして、相手を変えることは、癒すことは、自分には出来ないのだと理解すること。そのために、その人に恋をしたのですから。

(注:自分が母親であるケースも、これに当たります。真剣に子供に母親として向き合うことは、必ず自分の限界を知ることになるはずです。)



けれども、誠意を持って、自分の真実で出来る限りのことをすることも、これも強くなければ出来ないことです。これが、自分の女神性を育てるということ。つまり女性性を癒すこと。


ですから、≪強化月間≫に直接、高次から男の子ケアのエネルギーが設定されることはありません。これが、必ず女性性の門(5次元ナディ)を通って、男性性は、高次に至るということの、極意ですから。


そして、その拗ねた男の子が、自分はこれではいけないんだ、拗ねることをやめないと、たくさんの人を傷つけ、自分も傷付けるだけだと気づくこと、それが、解決です。そして高潔な男性性(6次元ナディ)を生きる決意を、自らすること。
周囲に支えてくれる人がいる間は、その猶予期間ということです。(母親に慈しまれる期間も含めて)。
そして、高潔な男性性を生きると決意したときに、女神が、必ず寄り添ってくれます。


なので、≪強化月間≫は、「全内的統合ワーク」や、「インナーチャイルドセラピー」などを、自分で決意して、始めたり、行ったりするのに適した期間になるということですので、お間違いのないようにお願いします、笑。


緊急のリコメンドでした☆(いただいたシェアに対する回答にもなっていると思います。)
火星、順行の日に。