いただいたナディ(12次元、11次元)の感想です☆4

先日は「12次元ナディ」「11次元ナディ」に参加させていただきまして、ありがとうございます。

豊かさの女神トリニティの後、史衣さんのトーンサラウンドセラピーも連続して受ける流れ(予約)になっていて、おそらく自分の中で、「もっと本気で受け取ることのできる自分になろう」というスイッチが入ったのか、それからナディまでの日々は毎日「月の女神学校」のセルフワークをいまだかつてないほどやりました。それは今も続いているのですが。

「怒り」がものすごく出てきて、どうにかしなくてはいけないけれど、正直なところ、vol.4の「許せないという信念、感覚に対処する」ワークはやりたくない。許す気持ちに全然なれない。まだまだ怒っていたいと思ったのですが、「でもそんなこと言ってても仕方ないし〜」とvol.4のワークをやり始めた時のことです。

「怒っている自分を許しなさい。許容しなさい」と言われた気がして、急遽、怒っている自分自身を白薔薇に重ねて光で包むことにしました。それは新鮮な感覚でした。視点がシフトしたような。そしてその途端に、ハートが喜んでいるのを感じました。白薔薇の光が本当に気持ちいいのです(笑)。
「そういえば、ハートエステだったんだよな〜」と思い出して、感動してしまいました。
ワーク途中の『私は新たに許します』、そして最後の『私は新たに愛します』の言葉は、怒っている自分自身へ、あるがままの私自身への言葉となりました。
vol.4エントリーチャネルでは、怒っている自分をまず許してあげてくださいという史衣さんのお言葉がありましたが、そうしているつもりで、やってなかったのですね。


「12次元ナディ」
日常の出来事に嫌悪・怒りを感じるあなたは、受け取っていない。
「助け」を受け取っていない。
自分の闇を、自分独りで受けとめようとしているから、そうなる。
自分の能力以上のことをやろうとして、圧倒され、何もかも嫌になっている。
天と一緒に受けとめなさい。
天と一緒にやるからこそ、絶対大丈夫で安全なのだ。
どんな危険も切り抜けられる。
天の愛に参加させなさい。

“具体的方法は?たとえば、ある状況において、ミカエルを呼んだりすることですか?”
助けを呼ぶことは重要だ。
特に「受け取れない」状態の人には。
助けを呼び、あるがままでいなさい。
苦しい努力(愛そうと自分に強いる)は必要ない
天の助けがあなたを引き上げる。
心配はいらない。
そうすれば「大丈夫であること」を経験によって、知るだろう。
そして安心感が生まれ、それはだんだん深いものになっていく。
独りでやろうとする必要はないのだと知りなさい。

月の女神学校やレイキも助けの1つ。
天は信仰する(切り離して仰ぎ見る)存在ではなく、共に生きる存在だ。すでにキリストが地球と共に在るように。


「11次元ナディ」
今すぐに、このあるがままの世界で安心して大丈夫なのに、あなたは自分が思う「大丈夫で安心な状況」を作ろうとし続けている。
その時、相手をどう見ているのか?仮に相手が、あなたが安心感を覚えるような人物になったとして、その時相手をどう見ているのか?劣った者と見ていないか?見下げていないか?劣った者が自分好みのマトモな人間になったと喜んでいないか?
「嫌悪」がある。今は「愛せない」と認める。
愛そうとして地上に降りて、いざ周りを見た時、愛ではなく嫌悪と怒りが湧いてきた。
それを押し殺して、愛そう愛そうと努力してきた。

本当に愛したいのであれば、必要なのは、愛そうという努力ではなく、自分の中に愛を育てることだ。
愛は受け取ることによって知り、与える(流す)ことによって増えていく。
「愛そう」という努力が必要ないもの、すでに愛しているものと交流しなさい。
“そういう存在はいない。石や植物に対しても、受け取っているのに「もっとくれ」と奪っているだけの気がして、深く交流するのが怖い。飢えている。・・・魂の愛(オリンの本)とまじわり、もらうしかないのかな・・・?”
「愛そう」という努力をやめて、「愛を育てる」努力を始めなさい。この努力は、続けるほどに喜びを生むだろう。より良い現実をあなたにプレゼントするだろう。


この「11次元ナディ」の内容は、改めて読んでみると、かなり自分を恥ずかしく思わなければいけないような内容ですが、そういう気持ちは一切湧きませんでした。
ナディという特別に守護を設定された時間であったことと、天の指摘には責められたり嫌悪されているようなエネルギーが無いことと、これまでの学びで得てきたもの(月の女神学校の集中セルフワークもこの指摘をきちんと受けとめる準備だったのかもしれません)、そして直前の「12次元ナディ」で感じた、「自分の闇を天と一緒に受けとめる。独りでやろうとしない」というのが、自分では分からなくても、深いところに入っていたので、自己嫌悪の道に入ることなく、自分の状態を自覚して、「じゃあこの私はこれからどうやって生きていけばいいのだろう?」と建設的な気持ちだけが湧いたのかもしれません。

やっぱりまず受け取ることだと思うので、今は、オリンの「魂の愛」を読んで、魂の愛と繋がること、繋がって過ごす時間を増やすことを日々試みています。
今回のナディを経て、繋がりやすくなりましたが、その状態をなかなか維持出来ません。
でも、諦めません(笑)。
魂の愛と繋がった状態の素晴らしさは、天の愛を受け取って安心している状態のような気がしますので。
そして、色々なことに「怒る」のではなく、新たに「許し愛せる」自分に、いつかなりたいな〜と思います。

あ、そういえば、「11次元ナディ」の翌朝、怒りがどあーっと湧いてきまして、これはセルフワークをやらないとまずいという状態になりまして、月の女神学校のワークをやりました。
そうしたら、自分としては今まで感じたことのないほどのエネルギーを感じまして、前後左右の感覚(肉体の感覚)が消えるほどの白い光に包まれました。
天の愛はリラックスしているほど受け取れるといいますが、「11次元ナディ」のエネルギーに触れた直後ですから、潜在意識のところで深いリラックス状態だったのではないでしょうか。改めて、リラックスすること、信頼して安心していれば、もっともっと受け取れるんだよ〜と教えてもらった気がします。

今回も素晴らしい機会をありがとうございました!史衣さん、高次の存在、ご参加の皆さま、関わってくださったすべての存在に感謝します。ありがとうございました〜!


感想ありがとうございます♪
感想を拝見して、まず思ったのは、「愛せても、愛せなくても、どっちでもいいや!」とまず自分に許可を出したらいかがかなと思いました。
怒りは、やっぱりインナーチャイルドが幸せでない!(無理させられてる)ってことだろうと思うのです。
で、ヴィーナスファンデーションのところの記事で書いたのですが、子供は怒って当然なのです。
なので、大人の自分は、こうこうこういうわけで、ここは天国じゃないと理解した上で、子供には、無理やり納得させないで、はいはい嫌よね〜全く!と、同調してあげるというか。
子供は、全世界が味方でなくても、自分が味方であれば、満足なので、そうやってケアしてあげていいのかなと思います。
子供は、自分が幸せだと、他人にもすごく寛大になれるので。
思いきって、向上する努力をやめる!くらいに、笑。
向上するためではなく、気持ちいいものを(エネルギーを)受け取るため、そして自分を満たすために、それだけのためにやるんだ!でも、この際いいと思うのですが、どうでしょうか?
本当に良くなろうと、努力している人に限って、その分、怒りに苦しんでいたりするのは、(昔の)自分も含めてせつないものです...。
天が無理する必要無いと言ってくれているのですから、甘えて、そして、自然に成長するので、全然いいということなのだろうと思うので、とにかく自分を愛してください♪と思います♪
いかがでしょうか?