いただいた感想です☆

19日の月の女神学校の感想をもしよかったら、皆さんとシェアしたいと思ってメールしました。


今回の月の女神学校はvol.5ということでしたが、私は今回月の女神学校は初めての参加でした。

参加するかしないかギリギリまで迷い、参加した方がいいですか?と聞いたら、“遅くたどり着くか早くたどり着くかの違い”という言葉が浮かびました。なので、それなら早い方がいいじゃん!と参加しました。


月の女神学校が終わって、自分の中で得るものはあったのですが、肩透かしをくらったような気分でいました。
(10時過ぎに寝てしまったんです。起きたら1時過ぎでした。史衣さんに話したら、月の女神学校が初めてでいきなりvol.5ということで、身体がそこまで耐え切れなかったのではないか?とお返事を頂きました。注:この場合、眠ってしまったほうが、より深いヒーリングとして受け取れると云う意味です。)


しかし慌てて起きた1時過ぎ、インナーチャイルドに『せっかくの機会を逃しちゃったよ〜(_;)』と話しかけると、何だかインナーチャイルドが色っぽくセクシーになっているではないですか!!


自分なりにインナーチャイルドケアをはじめて約1ヶ月、インナーチャイルドを中心に物事を考えるようになって約10日。

(前回参加した11日の8次元ナディでは、インナーチャイルドを自分の中心に置いて、今までの自分勝手な行動ではなく、自分のインナーチャイルド中心に物事を考えなさいと言われました。)


前は幼稚園に入るかそれくらいの年齢だったのですが、今は中学生位(多く見積もっても高校生位)の年齢になっています。
2〜3日しても元に戻らないようなので、インナーチャイルドが成長したことは間違いないようです(^∀^)
インナーチャイルドって成長するのか?と不安になったのですが、ネットで検索すると、インナーチャイルドケアをキチンとすれば成長するような事が書いてありました。


ドリーンの無料オラクルリーディングでも、最近やたらとキーワードに「月の女神のサポート」が入っていたりしていたのですが、今回本当に参加してよかったと思います。
ありがとうございました。

(追伸で)
おはようございます。
昨日お送りしました月の女神学校の感想についてなのですが、皆さんとシェアする前に史衣さんにひとつお聞きしたいのですが、インナーチャイルドが成長するっていうのは、ワンダーチャイルドになるのであって、インナーチャイルドの中での成長はしないものなのでしょうか?

インナーチャイルドって、ずーっと同じ感じだとばかり思っていたので、これは正常な反応なのか何なのか、正直戸惑っています;




感想ありがとうございます♪
月の女神学校は、シェアは、ボランティアなので、本当にうれしいです。


さて、いただいた中で、いずれ記事としても取り上げようと思っていたことが含まれていたので、この機会にちょっとだけご説明させていただこうと思います


まず、インナーチャイルドは、こうでなくてはいけない!ということは、全くないので、このインナーチャイルドは、どうなのだろうか?とか、そういう判断は、手放してもいいかもしれません♪
インナーチャイルドは、ただケアをして、感じてあげる存在です。
≪シェキーナー≫テーマでも、「8次元ナディ」のテーマでも、「全ては、神聖なるわたし」ですから、いろんな子がいても、ちっとも不思議ではありませんし。
http://shanti-flare.ocnk.net/product/62


そのことを、踏まえた上で、さらにちょっとだけ説明させていただきますと、
ホオポノポノで、「ウニヒピリ(潜在意識)」「ウハネ(表面意識、自我)」「アウマクア(超意識、ハイアーセルフ)」に分かれ、この前のレポートにもあったように、この3者が「ひとつ」になることが、クリーニングのプロセスですが、そのためには、「ウハネ」が、母親のように「ウニヒピリ」をケアすることが必要とされますね。

でも、この、わたしたち自身の、今ここに存在するわたしとしての「ウハネ」が、幼い頃より、母親のような存在や、両親から、母性的な愛を受け取っていなかったら、そういう状態で、「ウニヒピリ」の良き母親の役割りを引き受けられるでしょうか?

それは、「ノー」なのだと思います。

それは、今の社会のなかで起こっている幼児虐待の事件や、ネグレクトの問題からも明らかです。
自分が得られなかったものは、たとえ自分の子供であっても、与えることは、本当に困難なのです。
「自分だって、もらっていないのに、どうして子供に与えなければいけないの?自分だって、許されていないのに、どうして我儘で、自分勝手な子供を、そのまま受け入れて、さらに面倒を見なければならないの?」
「わたしのほうこそ、面倒を見てもらいたいのに.....。」

これが、押し込められた母親の、本当の思いだし、それこそがウニヒピリの痛み。
でも、ウハネ(母親)である、わたしだって、まだまだ辛い。
だから、ウニヒピリなんて、わからない、わかりたくない。

そうなんです。
ちょっと、今までの「ホオポノポノ」で、まだ、詳しく取り上げられていないな〜と思っていたのは、「ウハネ(母親)」のための癒し。
「ウニヒピリ」を、ケアできるような母性を持つための「ウハネ(母親)」に対しての癒し。


それが、「月の女神学校」のワークなのです。
だから、厳密に言えば、「月の女神学校」は、ウニヒピリのためのワークではなく、ウハネに高次の母性的な存在から、与えられる浄化と滋養によって、ウハネの母性を準備するワークなのです。

そして、ウハネが、癒されれば、ウニヒピリをケアすることが、自然と楽しく、出来るようになるのです。そうなれば、ウニヒピリ(インナーチャイルド)も幸福になる。


このような母性が準備されるには、女性性が健全に育ってゆくためのプロセスが大切なのです。
それが、「金星の女神学校」のvol.1≪アフロディーテ≫から、vol.5の≪パラス・アテナ≫のワークになっています。

女性は、母親になる前に、可愛らしい女の子として周囲のみんなに愛された経験や、素敵な恋愛をして、大切にされる経験、また真剣な恋愛によって、人を愛する痛みを知ったり、乙女として、汚されたくない、自分の純粋さを守りたいという気持ちを尊重されたり、そういう期間の滋養を十分に受け取って始めて、vol.6≪聖母マリア≫、vol.7≪観音≫のような「慈愛と母性に満ちた豊かに与える女神」たちに成長することが可能になるのです。

そういう意味で、「月の女神学校」も、「金星の女神学校」も、ウハネ(女性性)をサポートするワークなのです。

それに対して、「ヴィーナスファンデーションヒーリング」は、わたしたちの基礎、基盤となるインナーチャイルドに直接栄養になるような内容のヒーリングになっています。


だから、今回登場した、「色っぽくセクシーな中学生位の子」は、月の女神のワークで、ウハネが、高次の母性からの癒しと許可を受け取って、これから女性性の癒しと開花を準備するべく現れた「女神の卵」さんなのではないかと思います。

そして、この子だって、広義的には、インナーチャイルド=ウニヒピリ=存在するすべては神聖なるわたし、なのでしょう。


そして、月の女神でサポートしてくれた高次の本当に愛に満ちた神的母性存在も、実は、あなただということです。


それが、ホオポノポノでいう、「ウニヒピリ(潜在意識)」「ウハネ(表面意識、自我)」「アウマクア(超意識、ハイアーセルフ)」の3者の統合(シェキーナー、8次元意識)でしょう♪
そして、それがホオポノポノの目指すゴールです。

(わたしは、そう理解しています。)


新しく誕生した「女神の卵」さんには、よかったら、参考に金星の女神学校vol.1の≪アフロディーテ≫の部分を読んであげてください。そしてこれから大切にするね、可愛くなろうね!って、言ってあげてください。
http://shanti-flare.ocnk.net/product/22

そして、もっと幼いインナーチャイルドらしい、インナーチャイルドも、きっと元気にあなたのなかに存在しているはずです☆

みんな一緒に、幸せになれば、いいのです☆ 
一歩一歩、こうやって、進んでゆくのです。

ありがとうございました♪