金星の女神学校第4回 ≪アルテミス≫アチューメント☆開催のお知らせです♪
金星の女神学校の次なる女神は、≪アルテミス≫になります。
実施は、3月30日(火) 3月での2度目の満月ブルームーンの夜に行います。
前回の≪サロメ≫が、2月22日で、上弦の半月、そして、≪アルテミス≫が、ブルームーン満月、「222」のゾロメから、「33」へのシフトです。
「3」は、常に創造性と関係する数字です。 「育む」数字です。
そして、「3」のゾロメは、聖母マリアのサインです。≪アルテミス≫は、第二部となる≪聖母マリア≫のエネルギーの基礎ともなるエネルギーです。
テーマは、「(自分の中の)聖域を守護するためのコンセントレーション(集中)」です。
前回の≪サロメ≫は、バウンダリー(境界線)の学びと許可でもありました。そして≪アルテミス≫では、さらに、自分の中の誰にも犯されない聖域(サンクチュアリ)を守り、育てるためのコンセントレーション(集中)のエネルギーを受け取ります。
≪アルテミス≫は、自然と繋がりの深い女神です。そう....自然のなかでも特に「森」と。
わたし、個人的には、宮崎駿監督の名作「風の谷のナウシカ」は、アルテミスだと感じています。人々に忌み嫌われる蟲を愛し、「腐海」の森を怖れません。
ギリシャ神話のなかで、アルテミスは、樹にメタモルフォーゼ(変容)します。
世俗を拒み、樹に変容するのです。
そういう意味では、「ユグドラシル(世界樹)」との関連も深いような気がします。
≪アルテミス≫の、静謐のなかでのコンセントレーション(集中)が、、「ユグドラシル(世界樹)」を育てているのです。
≪アルテミス≫は、狩猟の女神であるとともに、月の女神でもあり、処女でありながら出産の女神でもあります。
実は、「風の谷のナウシカ」は、アニメでは描かれなかった部分が漫画のほうには描かれていて、難解なのですが、こちらを読むと、≪アルテミス≫のエネルギーをより深く感じるのです。宮崎駿さんは、ナウシカのモデルを、ギリシャ叙事詩ホメーロスの「オデュッセイア」のなかの、英雄オデュッセウスを助けたナウシカであるとしています。でも、この-ナウシカのこと-に書かれている説明も、わたしのなかでは≪アルテミス≫そのものなんです、笑。
「風の谷のナウシカ」のコミック本のなかの宮崎駿さんの書かれている-ナウシカのこと-から、少し抜粋させていただこうと思います。
「ナウシカ- 俊足で美しい少女。求婚者や、世俗的な幸福よりも、竪琴と歌を愛し、自然とたわむれることを喜ぶすぐれた感受性の持ち主。漂着したオデュッセウスの血まみれの姿を怖れず、彼を助け、自ら手当したのは彼女である。《この乙女は、偉大な航海者オデュッセウスの風雨にさらされた心のなかに、格別な場所を占めていたのである。》」
わたしからすれば、これは、≪アルテミス≫です、笑。
また、最近「グローバルガーデン」も、やはりクライアントさんにお貸しいただいて、読むことができて、これも≪アルテミス≫準備だな〜と思いました。
≪サロメ≫では、自分が自然そのものであることを受け入れました、そして≪アルテミス≫、自然と積極的に関わり、守ろうとします。それは、自分のなかの神聖な聖域を守ることと同義であることを理解するのは、とても大切なことです。
わたしたち、すべての女性の(女性性の)なかには、「ユグドラシル(世界樹)」が、存在している、そして、わたしたちは、その守護者でもなければならないのです。
「ユグドラシル(世界樹)」は、どこまで伸びているのでしょうか? 何次元まででしょうか? その答えは、わたしたち一人一人のなかにあり、わたしたちが、どこまで、「ユグドラシル(世界樹)」を大切に育てているかにもかかっている。
また、≪アルテミス≫は、白い塔とも関係しています。
そうです、春分の日のタワー(奇跡)です。
グリッド中央のガーネットは、春分の日のグリッドと同じものです。
≪アルテミス≫は、奇跡が起こるために、「ユグドラシル(世界樹)」を聖域で保護しているのです。
ガーネットは、「血」とも関係している石です。「血」の浄化、そして「血」そのものが持つ守る(守護)というエネルギーも内包しています。そのためのコンセントレーション。
ゆえに女神の血は、(魔に)怖れられているのです。
だから、魔よけになるのです。
大きなことを成し遂げるのに、このコンセントレーション(集中)なしでは、何も起こらないでしょう。またコンセントレーション無しで、何かが起こると期待するのも愚かなことです。
≪アルテミス≫は、自分が人と違うことを怖れません。そして、自分が正しいと信じることを、その孤独な作業を支持します。そういう強さをもった女神なのです。
これは、形を変えた母性です。 よって、この≪アルテミス≫のエネルギーが、聖母マリアが、聖母マリアとして存在する「強さ」の元になっているのです。
わたしたちは、自分の聖域を守っていいのです。 いや、守らなければならないのです。
≪サロメ≫のエネルギーを補完するのが、≪アルテミス≫のエネルギーです。
サロメが、半月に行われ、アルテミスが、満月に行われる深い意味は、そういうことです。
そして、この≪アルテミス≫のエネルギーの準備は、3月1日の5次元、6次元の統合のナディのエントリーの準備の最中から、一緒に準備されていました。これが、3月の、一回目の満月と、二回目の満月の繋がりでもあります。
そして、「春分の日」の奇跡のエネルギーのリリースがあったのです。その実現のためのエネルギーでもあります。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
「金星の女神学校 第4回」詳細
日時: 3月 30日(火)満月ブルームーンの夜
夜9時〜12時
お申し込み締め切り 3月29日(月)今回もギリギリまでお申込み受け付けです♪
エントリーご連絡 3月29日(月)
夜9時〜
≪アルテミス≫テーマにおけるコンタクトが開始されます。この時間帯は、構えず日常生活を送ってくださって大丈夫です。そのフィーリングは始まっていますから、注意を惹きつけるようなものを確認しておいてください。
10時〜
フィーリングの中に静かに入ってください。そしてリラックスしましょう。お風呂で一人になったり、できればひとりで過ごしてください。そして五感に注意しましょう。
≪アルテミス≫テーマ、あなたの守るべきもの、そして、あなたの聖域にある「ユグドラシル(世界樹)」に意識を向けてください。
自然との繋がり、自分のなかの≪サロメ≫も、再び感じてみましょう。
11時〜
≪アルテミス≫のアチューメントの開始です。
ただ、すべて委ねましょう。
自分自身を、聖なる「ユグドラシル(世界樹)」の守護者であると感じましょう。
そのために、わたしたちがするべきことをする力を、高次から受け取りましょう。
それは、孤独な作業です。
けれども、わたしたちに任されている高次からの大切な大切な仕事です。
女神とは、すべての存在を慈しむエネルギー、また、恋愛や性的自由(境界線)や、真実や自然との繋がりを教えてくれる存在です。わたしたちが、健全に女神として成長してゆくためには、≪アフロディーテ≫≪ヴィーナス≫≪サロメ≫、そして、≪アルテミス≫全部のエネルギーが必要なのです。これらの若々しい女神のエネルギーが、成長し、成熟して、初めてわたしたちは、真にすべての存在を慈しむエネルギーを、内面に育むことができるのです。
料金:
今回まだ、flareサイトのほうにアップできていないので、すみません、こちらで特別お知らせさせていただきます。15,000円です☆
(アチューメント込みです)
人数:
これもいつもと同じ、お任せです。
感想:
今回も、レポート等要提出です。「孤独な内面の作業」がテーマでもありますから。でも、どうしても難しいという場合は遠慮なくご相談してくださいね、大丈夫です♡
それでは、お申し込み開始いたします。
お申し込みは、flareサイトhttp://flare.sunnyday.jp/メールフォームからお願いいたします。ご縁を感じてくださるかたのお申し込みを≪アルテミス≫とともに、お待ちしております♡