健全な母親は、「子供は自分の分身でも、所有物でもない」と知っている☆


2015年初ワーク 1月5日満月開催
「5次元ナディマスタートランスミッション

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貴方の子どもたちは、貴方の子どもではありません。
彼らは生命が、みずからを待ち焦がれて生み出した息子、娘たちなのです。


子どもたちは、貴方を通して生まれてきたけれど、
貴方が生み出したのではありません。


貴方と一緒にいますが、貴方のものではありません。


貴方は子どもたちに愛を与えるかもしれませんが、
貴方の思考を与えるわけではありません。


なぜなら、子どもたちには子どもたち自身の思考があるからです。


貴方は子どもたちの肉体を宿すかもしれませんが、
子どもたちの魂を宿すわけではありません。


なぜなら、子どもたちの魂が宿っているのは明日の家、
貴方が夢の中でも訪れることのない場所だからです。


貴方が子どもたちのようになろうと努力することも
あるでしょうが、
子どもたちを貴方のようにはしないように。


貴方は弓であり、貴方の子供はそこから放たれる、命ある矢なのです。


弓である貴方が、引き手によって、喜びのうちに曲げられますように。

(「カリール・ジブラン「預言者」)

年末開催の≪聖母マリア≫で、
わたしが、受け取ったメッセージは、
聖母マリア≫は、
「子供を手放すことが出来る」という母のエネルギーなのだな〜
ということでした。


ガイダンスを読み直していて、
その部分に、改めて気づいたのです。


聖母マリアは、
「子供から離れたくない」、
「子供を自分の思う通りにしたい(育てたい)」
ましてや、
「子供を誇りにして、自分の(傷ついた)プライドを埋めたい」
というエネルギーではないんだな、
ということ。
むしろ、無私の力で、遠くから見守る「強さ」こそ、
聖母マリアなのでした。


子供を愛することとは、
子供を自分の分身と思ったり、
所有物として思う通りにしたいと
願ったりすることとは、
違う。


そう理解して、
一層、わたしは、現実の母親から受けた傷から
解放されたように思うのです。
「わたしは、母の思うような(望むような)子供でなくても、
良かったのだ」と。


そういう、ありのままで
このわたしでいいのだと
感じさせてくれるエネルギーこそ、
真の母のエネルギー。


わたしが、子供を持つことを怖れたのも、
自分の母のように、
わが子を愛せなかったら、
そういう自分であったら、
どうしたらいいのだろう?
でも、
確実に愛せるという自信が持てない、
でも、
そうなったら、きっと
わたしは、自分で自分を許せないだろう、
と思っていたからでした。


でも、
「わたしは、母の思うような(望むような)子供でなくても、
良かったのだ」
と≪聖母マリア≫からメッセージを受け取って、
ああ、そうなんだと、
それならば、
わたしも、どんな子供であっても、
自分が授かった子を愛せるかもしれないと、
なんというか、
上手く表現できないのですが、
そういう安心感を受け取れたように思います。


子供は、天から
自分に託されたものですから、
そういう意識さえ持てば、
育てる力だって、
天から与えられるはずなのですね。


ですから、
今回、「母性を癒す母性のエネルギー」として、
改めて、ヴァージョンアップして、
(できれば、新しい聖母マリアのチャネルも加えて)
開催出来れば、と思っています。


このような真の母性に見守られ、
支えられながら、生きる喜びや愛と共に、
2015年を送りたい、と思っています。
「母性に支えられた人生の祝福」です。


2015年初ワーク 1月5日満月開催
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