2月26日(火)満月開催☆月の女神学校vol.1 『原初の怒り(男性性女性性分離による)に対処する』 詳細2


では、次にエーテル体に愛を取り込むのにブロックになっている「怒り」の内容を詳しく見てゆくことにいたしましょう。

ワークのタイトルの『原初の怒り(男性性女性性分離による)に対処する』 とは、どういうことなのでしょうか?


これは、次元のワークである「ナディマスタートランスミッション」を全て受けてくださった方は、おわかりになるのではないかと思うのです。
特に鍵となるのが、「5次元ナディ」です。


月の女神学校は、ガイダンスチャネルが、ほぼ「聖母マリア」です。
(vol.6のみ、観音チャネル)
そして、ワークのエネルギーの主導も、「聖母マリア」です。

ワークの説明にも、わたしたちが「男性性と女性性に分離された」とありますが、そのために何が生じたかというと、女性も男性も、「女性性」の愛を求めるようになったのです。

これは、どういう風にわたしたちに組み込まれたかというと、女性(母親)から産まれ、養育を必要とするということから、わたしたちに深く組み込まれました。

で、困ったことに、わたしたちは人間で、誰もが完璧ではありませんから、完璧な母親というのもいないのです。
ですけれど、わたしたちは、完璧な母親を求める傾向を持っています。
その上、母親の養育態度が、わたしたちの乳幼児期の生死を決めることから、深く母親という存在に依存することにもなりました。

そういうことから、わたしたちの「怒り」の元というのは、母親から十分な愛情を得られなかったという怒りが最も大きな要因になりやすく、またそのことを抑圧しがちなのです。

ですから、まずその母親への「怒り」のケアが一番肝要になるのです。
そして、その役割りにもっとも適したマスターは、「聖母マリア」を代表とする母性系のマスターなのです。


世の中を害している「怒り」の根源は、実は、母性(女性性)に対しての怒りであるということは、シンプルだけれど、事実です。
ですから、この「原初の怒り(男性性女性性分離による)」に対処してゆくことが、全ての怒りの解決の元になるのです。

そして、わたしたちは、生まれて間もなくは、まだ母親とエーテル体を共有していますから、母親への怒りは、深くわたしたちのエーテル体を害するのです。


そして、月の女神学校vol.1 『原初の怒り(男性性女性性分離による)に対処する』 は、シュタイナーの言うところの、
「霊視は、すべてのエーテル体、特に脳のエーテル体部分が、独立して活動することによって可能になるということを正確に理解しておかねばならない。」
という部分の準備をスタートさせるための、大切なワークになります。


エーテル体が独立しながら、健全に機能するには、エーテル体がたくさんの愛の滋養で充たされていることが実際、必須なのです。
霊視能力を求めても、なかなかわたしたちが、それを得られないのは、わたしたちがエーテル体のなかの「怒り」やその他のブロックを一掃することの困難さに由来するのです。
だからこそ、忍耐と地道な努力が、霊的能力を向上させるには、必要とされるのです。
だから、この「月の女神学校」のワークは、セルフイメージヒーリング仕様になっていて、何度も繰り返してゆく必要があるのです☆




2月26日(火)満月開催☆月の女神学校vol.1 『原初の怒り(男性性女性性分離による)に対処する』

お申込み締切日は、2月25(月)夜10時まで。
翌日は、月の女神学校vol.2 『羨望と嫉妬の感情に対処する』開催です。
お申込みは、シャンティフレアサイトからお願いいたします☆
        ↓
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