巫女の諦観を補う本物のソウルシート(魂の憧憬)の輝き☆


≪ソフィア≫
http://shanti-flare.ocnk.net/product/93


さて、男性性が女性性に「救って欲しい」
と望んでいるとしたら、
女性性は、男性性に「守って欲しい」
と望んでいるのではないかと思うのですが、
いかがでしょうか?


なんとなくですが、
鈴木先生」のなかで、はっきりとは書かれていないけれども、
どうやら、「そみちゃん」も、鈴木先生に好意をもっているかもしれない
という可能性が示唆されているのですが、
もしも、そうだとしたら、
「そみちゃん」側の恋は、哀しくも報われません。


ある部分では、
鈴木先生も、そみちゃんのことを守っているかもしれないけれど
鈴木先生は、恋人麻美さんの妊娠によって、
麻美さんと夫婦になりますから、
なにを優先順位に、としては、世間的にも、
妻を、社会的にも、妻との関係を優先するのです。
という意味では、
「そみちゃん」は、好きな人に守ってはもらえないんです。


でも、鈴木先生にとっての巫女ですから、
エネルギー的には、何かを期待されているし、
そみちゃんは、鈴木先生にエネルギーを与えていることに
なります。


その上で、彼女には、誰のものにもなって欲しくないとか
エゴ丸出しだしで、誰のものにもなってほしくないと
とか言ってる(心の声で)
ということは、自分のものにもしないということです。


「そみちゃん」が鈴木先生のことを、もし好きだとしたら、
そみちゃんの恋は、報われないままになるのです。
こんなのって、切ないですよね?


実は、わたしも、彼女や、奥さんがいる人に、
「君は誰のものにもなって欲しくないんだ、
(僕の)理想でいて欲しい」
みたいなことを言われたことがあって、
「はあ〜?、なに都合のいいこと、いっちゃってくれるの?
そんなの押し付けないで!」
と激怒したことあります。
(基本、人間の器が小さいので。)


だからね〜、
「そみちゃん」が、鈴木先生の期待に答えてゆこうとするところに、
なんか嘘っぽいと思ったのです。
そんなの男の理想の押し付けだって。


でも、よく読み直してみると、
鈴木先生の指導の下に、そみちゃんが、自分自身の「魂の憧憬」
を見出したからなんだなと理解したのです。
だから、諦観の上で、
巫女としての期待を果たそうと決意した。
自分の意志で、諦観を補って余りある、
喜びを持って受け入れたのですね。



「首の付け根の凹みから10センチほど下、
ここに柔らかな光の球がある。
この光は、人の魂の歌を、
すなわち人が宇宙のシンフォニーに届ける
その人だけの音を運ぶ。
その人が、自己の魂の生涯の目的を達成するよう
一生導いてくれる憧憬を運ぶ
。」

(バーバラ・アン・ブレナン 「癒しの光」)


それには、鈴木先生が結局のところ、
「そみちゃん」にとって、真実に尊敬できる先生だったからこそ、
その人が見出してくれた資質を伸ばすことが、
自分の喜びでもあるということに、自分自身で気づいたからなのでしょうね。


わたしも、もし自分の尊敬する人が、
しかも、わたしのことを真実に理解して受容してくれている人に、
「自分の理想でいて欲しい」
と言われたら、うれしく思って、嫌々ではなく、
それを、自分の魂の憧憬と認識して、精進するかもしれません。


というか、わたしは、サナト・クマラの導きによって、
今この仕事を、自分の魂の憧憬だと受け入れて、
やっているのだと思うのです。
それくらい、サナト・クマラを始めコンタクトした高次の
存在たちへの信頼が深いのです。


が、まだまだ未熟なので、
ときどき挫けたり、嫌になったり、失敗したりもします。
でも、もう基本的な信頼感は揺らがないのです。


≪ソフィア≫の叡智って、ここまでの導きが、
受け取ってくださった人にエネルギー的なサポートとして
入るものなのだと思います。



「ソウルシートを
コアへと通じる内面の通路を開くと、
自己の内にある愛、真実、勇気が
表面に出てくるのを助ける。

これを経験することは、
ヒーリングに欠かせない。

この内面の通路を開くことで、
ヒーリングエネルギーが
自動的に4つの次元すべてに
汲みあげられるからだ。

そしてその創造エネルギーを、
自己あるいは、他者のヒーリングに
使うことが出来るようになる。

外面の人格とコアスターを結ぶ
通路がひらいている人からは、
ヒーリングエネルギーが自然に流れだす。
このような人のそばにいると、
ヒーリングエネルギーを
容易に感じられる。
穏やかにリラックスしており、
安全で満たされていると感じる。


「コアエッセンスが、
肉体レベルに湧きだしてくると、
まず各細胞の核とDNAのなかに湧きあがる。

そして全身に広がり、
神聖な光が明るく輝いて、
文字通り、皮膚を通して眩しく広がり、
まさしく輝いて見える。

これが、
自己の神聖なエッセンスが、
肉体を通して表現されている状態で、
見ていてとても美しい光景だ。

その人のエッセンスが、部屋中に満ち
そこにいる人すべてが、
それを経験して深い喜びを感じることが出来る。

(バーバラ・アン・ブレナン 癒しの光) 


巫女としての「諦観」が、
自己の神聖なエッセンスを輝かせる喜びに
結実する。


これが、本物の≪ソフィア≫の完成なのでしょう。
今回の≪ソフィア≫には、この部分のサポートを
強化して設定する予定です。


そして、≪ソフィア≫で扱う、ソウルシート(魂の憧憬)は、
今後開催が予定&準備中の
「ラブ&アバンダンス」
4.Life Art Creation(人生の創造)

仕事にやりがいを感じない、
自分の才能を信じられない
もしくは、何がしたいのかわからない、
よって自信が持てないというかたが
自分の価値に気づくことをサポートします。
自分がもつ強味に気づいて、
それを生かす仕事、職場を引き寄せます。
また、チャンスや、タイミングも整えてゆきます。
それによって豊かさへのチャネルを開くことを
サポートするエナジーです。


にも、重要な準備エネルギーになるのだと感じます。



5月15日(木)ウエサク満月☆女神ワーク≪ソフィア≫

お申込み締切は、5月14日(水)夜10時まで。
お申込みは、シャンティフレアサイト↓からお願いいたします。
http://shanti-flare.ocnk.net/product/93