受容性のテーマと、自立、超然、境界線☆4


「正しい生計の在り方」や、「能力の向上」という点においては、「期待」や「結果」に対しての依存を手放すことも、大切かもしれませんね。


「期待」や「結果」への依存も立派な「依存」なのですよね〜。
なぜかというと、思うような期待や結果を得られないときって、「怒り」を作りだしやすいからです。
自分への怒りも、他者への怒りもです。
そして、自分への自信と信頼も失いやすいから。

わたしたちは、生来「期待」を持つことや「結果」を出すことに執着しがちですよね。
また、普段、期待され、結果を求められて、生きてもいますよね。
でも、期待は、「希望」に、結果は「高次への信頼」に変換させることが、可能なようです。

そして、それを自分のモノにするには、やはり時間がかかるようです。
というか、時間がかかることを受け入れること、なのかもしれません。


性格もあるのかもしれませんが、せっかちでないほうが、これからは成功するような気がします。
わたしは、12室のなかではあっても、牡羊座土星があるので、表面上に見えてなくても、内面ではすぐに結果を出さないとと思ってストレスを感じやすい質を持っています。
そして、自分のなかの「若い男性性」気質が、よりその傾向を持っていると思ったので、≪パラス・アテナ≫以降、自分のなかの、その「若い男性性気質」を教育するために、パワーオブフラワーの「サグアロカクタス(サワロサボテン)」のフラワーエッセンスを摂っていました。
このサボテンは、長い時間をかけて、成長するそうです。
そして、時間と、「土星」は関係深いのです。
「機が熟す」のを待てるということは、とても大切なことです。
(でも、一方、若さゆえの性急さも、大事なことでもあると思います。チャンスを逃してばかりも考えようですから、失敗してもいいから挑戦するということも時には必要、それが結果の手放しでしょうし、要はバランスですね!)


現代は、作業の効率化が重要視され、時間をかけることが良しとされない傾向があるので、なんとなく時間に追われる毎日になってしまいやすいと思います。
体力がある若いときには、それでもいいですが、わたしは元々体力がないほうなので、小学生の頃は、大丈夫でしたけれど、中学生になったころから、結構時間の流れに追いついてゆくのは、大変でした。
勉強したり、部活があったり、そして、友人関係も複雑になるとそこにエネルギーをより奪われるし、みんなに付いてゆくのが大変だったので、今も集団行動は苦手な傾向があります。
なんとかみんなに着いてゆこうと必死だったのですが、無理していたからでしょうね。
だから、思春期に、「巫病」的な傾向も出てしまったのだろうと思います。
まあ、12室にほとんどの星が入った時点で、そういう人生の設定だったのだろうとは、思いますけれど。


だからこそ、わたしは、独りの聖域というか、「独りの静かな時間と自由」がなにより必要な体質になって、それゆえに「自立心」を高めるしかない、結果に導かれたのだろうとも思います。
でも、やっとその傾向を受け入れられるまで、産まれてから30年はかかりました。
いわゆるサターン(土星)リターンですね、苦笑。
それまでは、無理に無理を重ねて、いわゆるに「自分に合わない生計の立て方」をしていました。
まあ、でも、それくらい時間がかかるものなのかもしれませんね。
一般的においても。
若いうちから、成功することが、幸せなことでもないですからね。
若いときの苦労は、あとになって、生きてくるものです☆
でも、あなたが、今30歳を超えていて、まだ若いときのままだったら(つまり、何かに依存した状態だったら)、ちょっと考えてみても、良さそうですよ♪



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