受容性のテーマと、自立、超然、境界線☆1


今日で、ゴールデンウィークも終了しましたね。
みなさまは、どのような連休をお過ごしでしたでしょうか?

わたしは、今年のゴールデン・ウィークは、マイペースに仕事をし、それ以外は、例年よりのんびり過ごしました。
少し振り返ってみると、今年は、3月まで特別グループワークもてんこ盛りで、4月になったらのんびりできそうだな〜とは思っていたのですが、もちろんのんびりできたわけですけれど、4月の頭に、自分の中の奥深いところの底の蓋が開いたような感情的な嵐に見舞われ、≪パラス・アテナ≫の準備頃から、ひたすらヒーリング、浄化、クリーニング(ホ・オポノポノ含む)を静かに独りで取り組む毎日でした。
このことは、メルマガには書いて配信しましたが、こちら(ブログ)の記事には書いていませんでしたね。

だから、もちろんのんびりしていたわけですが、結構、別の意味合いにおいて、てんこ盛りの毎日であったように思います、苦笑。
まだまだ、続くとは思うのですが、ひとまず、ゆっくり始動かな?という感じで、この記事を書いております。


≪パラス・アテナ≫を受けとってくださったかた、全員とお話したわけではないのですが、今回「正しい生計の立て方」をパラス・アテナより指導受けるに伴って、深いコーザル(原因)レベルでのクリーニングを促された方は、少なくないのではないでしょうか?
わたしもそうでした。
パラス・アテナのエネルギーは、オーラソーマでも「ドリームワーク」の効果を特徴とされているように、自分のなかの陰なる部分、闇なる部分を通って、自分の本当の輝きに至ることを導くエネルギーです。
ゆえに、たくさん夢を眠っている間に見た人も多いのではないか?と思います。
わたしも、そうで、たくさんたくさん夢を見ました。
普段、夢をたくさん見て目覚めると、起きてもすごく疲れていることが多かったのですが、今回のタイミングでは、眠っていて、夢を見ているなと気付いたら、クリーニングするということを繰り返して、一夜に数え切れないくらいの夢を見て、クリーニングをするというのを毎晩やっていました。
また、起きているときにも、普段は感じないことや、気に止めないことなども、たくさん思考として浮かんできていて、いちいち感じていると間に合わないほどのボリュームでしたので、そのたびに、やはりクリ―二ングしていました。
だから、今年の4月から今日まででも、通常の何十倍かの「記憶」をクリーニングしたような気がしています。
そして、こういうことが起きている今は、月蝕、日蝕に関わる期間であることが、無関係ではないとも思います。


こうして、書こうと思っても、書くべきことが多すぎて、どこから手を付けて良いのかわからないくらいなのですが、本当に多くのことが自分のなかの異次元にて起こって、その変化や、結果がまだ上手く言葉にならない感じです。
そして、この変化や結果が、この期間に≪パラス・アテナ≫に指導された、わたしにとっての「正しい生計の立て方」に係わることなのだろうと思います。
それは、一緒に≪パラス・アテナ≫を受け取ってくださったかたも同じだと思うので、大変だったし、まだ続くし、で、焦る気持ちや、苦しさもあるでしょうけれども、サポートもたくさん来ているはずですから、まず、焦る気持ちがあったら、そこをクリーニングしてみてくださいね。


≪パラス・アテナ≫のエネルギーについても、個人的に新しい事項をたくさん教えられ、学んだと思っています。
その一つは、やはり≪パラス・アテナ≫は、指導者(リーダー)や、英雄、または、国の施政者などを指導する女神なのだな〜ということです。
それは、いわゆるに「自己の使命を果たすことを強力に促すエネルギー」だということです。
それゆえに、自己の使命を果たす=その人の正しい生計の立て方、となるのでしょう。


内的な作業に従事していて、こちらのブログなどにはプロセスを一切書いていなかったので、今回の≪パラス・アテナ≫のガイダンスメールで書いた冒頭の部分を特別に引用しようと思います。


゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

今回直前まで結局≪パラス・アテナ≫に関しての記事を書きませんでした。
ドラゴンヘッドと金星のオポジションの影響かもしれませんが、自分の中から、クリーニングするべき感情や思考が溢れていて、それをクリーニングすることに集中していました。
これが、やってもやっても尽きなくて…..、どんどん出てくるのです。
普段は、思わないこと、感じないことまで、ずんずんと感じだして。
以前のわたし(特にミカエルワーク前)だったら、少し参っていたと思います。
自分ごとだけではなくて、特に今回、日本の集合意識にあるクリーニングすべきものにも、関わらされていたような気がしています。
ちょっとしんどかったです。
途中で「ホオポノポノ」の新著に出会ったのも助けになり、とにかくクリーニングしかないな〜と思い、続けていました。
そして、やっとというか、思ったとおり、≪パラス・アテナ≫のエントリーの準備に入って、一区切りついたような感じがしています。
とにかく準備の最中≪ターラ≫のエネルギーとともに在りました。

これからも人類は、歴史を繰り返すでしょう。
そこでの今回の役割は、その渦に巻き込まれるのではなく、一歩引いたところで、クリーニングを続けることが、自分の役割かもしれないと感じました。
もちろん、みなさん各自、役割は異なると思います。

時代が変換期を迎えるとき、その渦の中心となり、自分も巻き込まれ、周囲をも巻き込んでゆく役割の人が、必ず必要となります。
善も悪も両方巻き込んで、混沌を作り出す役割の人です。
もしかしたら、魂の歴史のなかで、誰もが一度は、この役割を負うことになっているのやもしれません。
でも、渦を生み出す人と同時に、その渦から逃れたところで、渦を鎮めるための役割を負う人たちも必要となります。
わたしは、今回の人生は、渦を鎮める役割を示されているように、今回の≪パラス・アテナ≫の準備で感じていました。
それが、今後の仕事の内容やあり方において、どのような変化をもたらすのかは、まだ、はっきりとはわかりませんが、今回の≪パラス・アテナ≫でひとつの答えを得られるのではないかと期待しております。
それぞれの役割は、異なります。
みなさんも、≪パラス・アテナ≫のエネルギーの助けを受け取り、ご自分の答えを受け取ってくださることを、望んでやみません。
そして、自分の役割を静かに受け入れ、行うとき、必ず高次からのサポートを得られます。
そのような心持ちで、エントリーのご奉仕をさせていただきました。
よろしくお願いいたします。

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


こんな感じで始まった今回の≪パラス・アテナ≫のガイダンスメール。
「善も悪も両方巻き込んで、混沌を作り出す役割の人」に対しての理解と受容。
その部分が、今回、大きな≪パラス・アテナ≫の開催の意義として、付けくわえられていたような気がします。

この部分をもう少し、のちほど書いてみますね♪