伊勢神道と天国の新しく生まれ変わり続けるという共通点☆



天照大神のエネルギーと、天国の次元のナディのエネルギーの
どこが似ていたのだろう?と思うに、
天国は、幼子のようにすべてにおいて新しく生まれ変わったもののみが
入れるという部分と、伊勢神道式年遷宮に見られるような常に新しくなる
という部分かもしれません。


汚れがなく清らかであるという部分も、共通項であると思います。


最近、おもしろい考察に出会いました。
実は、それは天照大神のエネルギーについて調べ出したときに
少し触れていた情報ではあったのですが、
その時には、わたしに混乱しかもたらしませんでした。
でも、今そのようにまとめられたものを読むとなるほど、そういう考え方も
あるのかもしれない、というようなものです。


それは、ユダヤ教神道の共通項などから文化的、人種的、宗教的なルーツが
同じものではないかと考える部分です。
それに加えて、最近目にしたおもしろい考察というのは、
外宮が旧約の神、内宮が新約の神。
神道が小乗、仏教が大乗、というものです。


日本での仏教といえば、大乗仏教です。
そして、新約の神、キリスト教も、すべての人類を救う大乗です。
つまり、日本においては、仏教が新約の神としてある。


ちょっとわかりずらいのが、外宮の旧約なんですが、
外宮の豊受大神は、根源神と同一視もされている、
つまり創造神だと考えれば、外宮の旧約の神として成り立ちます。


内宮の天照大神は、高天原から地上(日本)に働きかけをしたとすれば、
新約のキリスト的に捉えられることが出来るような気がします。


11次元ナディでは、天国への扉を開けた存在としてキリスト存在のチャネルが
出てきますが、そういう部分もエネルギー的な親和があったのかもしれないな〜。


と、引き続き考察中です。


ちなみに、わたしが読んだ神道(小乗)と仏教(大乗)は、
どちらか一方ではだめで、日本は、それらをバランスよく習合させている
ところに繁栄の鍵があったとされていました。
確かに、旧約と新約がバランスよくというのは、平和と繁栄の鍵かもしれません。


◆シャンティフレア 北鎌倉◆
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