「自らが神であると知る」☆


わたしは、この天照大神(あまてらすおおみかみ)としてまとめることになった
エネルギーに初めて触れたとき、
「破壊された第三チャクラの傷をすみやかに癒し、その存在を復活できるエネルギー」という
インスピレーションとして受け取りました。


去年の12月の新月に「ミカエルロータス(第三チャクラ)」で、
改めて、第三チャクラの機能不全に真摯に取り組み、
そして、その傷ついた第三チャクラの怒りの膨大な破壊力を改めて感じ取り、
それにに対しての解決と助けを、自分なりに必死に求めていた
一つの天界からの応えのように感じました。


それは、その後の年末まで続く「丹生都比売」のヒーリングウィークのなかで
受け取ったのです。
「丹生都比売」は、傷ついたハートの癒しでした。


そして、新しく受け取ったエネルギーは、傷ついた第三チャクラ、
つまり、傷ついた自我への癒しのエネルギーでした。


そのときに、ああこういう助けがエネルギー的に存在しているのか、
これは、きっと必要とする人がたくさんいるだろうし、
これこそ2016年に必要とされるサポートだ、と感じて、
コンファームに取り組んだのですが、その後の探求が、
なかなか大変だったのでした。


いろいろな情報やエネルギーに触れることになって、
溢れかえってしまい、途方に暮れていたとき、
「とてもシンプルなこと、基本に立ち返りなさい」
というメッセージを受け取って、そのときに「コーザル体の確定」という
キーワードを受け取ったのです。

神聖な理性のレベルは、人を存在する理由へと導いてくれる。
HEFの第七レベルは神聖な理性であり、完璧なパターンを知っている。


意識をこのレベルにもちあげる時、
あらゆるものが不完全でありながらそのままで完璧であるという
明確な理解が得られる。


自己の存在をこのレベルにもちあげることによってのみ、
このことが理解できる。


ほかのレベルの視点からみれば、
逃げ口上あるいは現実味を書いた単なる楽天主義のようにしか
聞こえないかもしれない。
不完全なものがどうして完璧でありえるのか、というわけだ。


この第七レベルからは、地上での経験は学校でレッスンを
学ぶようなものだと理解できる。
主なレッスンは愛を学ぶことだ。


完璧で問題のないものを愛するのはたやすい。
困難と苦痛の中にある時こそ、
自己と他者を愛することを学ぶ必要がある。


したがって、地上の不完全さは、
愛を学ぶのに完璧な状況となる


どのような状況でも愛することを学べれば、
その時、人が与える愛は状況自体をかえることができる。



(バーバラ・アンブレナン「癒しの光」)


◆シャンティフレア 北鎌倉◆
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