本日、4次元ナディマスタートランスミッションお申込み締め切りです!


10月27日(火)満月
「4次元ナディ」特別グループワーク開催

http://shanti-flare.ocnk.net/product/108



「4次元ナディ」特別グループワーク開催
の お申込み締切は、本日、26日(月)夜10時まで です。


わたしたちが生きている3次元は、
幸福が約束されている次元ではありません。


幸福の欠片(かけら)は、あちこちに
ちりばめられているのだけれど、
多くの悲しみや苦しみが、
わたしたちの目を曇らせ、それら幸福の欠片を
見えなくさせてしまうからです。


4次元は、その悲しみや苦しみに
霊的な善悪を絡ませ、よりわたしたちを不幸に
縛りつけてしまう次元といえます。


それら縛りつけられてしまった結果が、
わたしたちの中に根ずく「罪悪感」といえます。


また「罪悪感」に匹敵するわたしたちを害するものとして、
それとは対極に位置する「虚無感」もあります。


それは、人生に起こることには意味もなくすべては、偶然であり、
わたしたちは運命という名の無い神に
翻弄されている憐れで卑小な存在であるという考え方です。


これらは、唯物論がわたしたちの知識階級に
浸透することによってより強化されてきています。
経済学なども、この流れを汲んでいるので、
人間の価値よりも、お金の価値が上であるような考えが
生まれてきてしまっているのでしょう。


ダーウィンが進化論を唱えて、
わたしたちが、単なる動物に過ぎないのだという考えは、
わたしたちの適者生存的な考えを強化してしまった部分もあり、
自分自身を、自然淘汰的なシニカルな視点で判断する傾向を生みました。


わたしたちが自分を愛し、
すべての存在を愛するという進化を遂げるには、
これら4次元のすべての幻想を突き抜けてゆく必要があります。


4次元には、自分の霊的な分身が存在するという秘密が、隠されています。

霊的な分身というと、ハイアーセルフ?と、思われるかもしれませんが、
ハイアーセルフに出会う前に、低次の自分に、4次元で出会うのです。


低次の自分=ダメな自分、と思う必要はありません。


本当の自分(低次の自分)には、よく知られているインナーチャイルドがまず含れます。
もう一つが、自分で認められない「自己の影に押し込められた部分」です。


(追記;自分はもっと出来るはずというエゴの高めの期待を盛った自己評価を元にした、
実際の実力以上のプライドを持った偽りの理想の自分という幻影もいるようです。)


ルドルフ・シュタイナーは、「いかにして高次の世界を認識するか」にて、
「境域の守護者」として、低次の自己を説明しています。

そして、私(=境域の守護者)こそが、
あなたの良い面と悪い面が独立して、姿を現したものです。


私という存在は、あなたの崇高な行為や、悪い行為をもとに、
私自身の体を形成しました。


幽霊のような私の姿は、
あなた自身の人生のカルマ的出納帳をもとに作り上げられました。


今まで、あなたは、私を見ることができませんでしたが、
あなた自身のなかには、いつもわたしがいました。


もし、私が破滅しては、ならないのだとしたら、
私は完全で壮麗な存在にならなくてはなりません。


もし、私が破滅してしまうと、
私はあなたをも一緒に暗い奈落の底に引きずりこむことになるでしょう。


ひとたび、あなたが、私が守っている境域を越えると、
私は目に見える姿で現れ、その後は、一瞬たりとも、
あなたのそばを離れることはありません。


今後不正なことを行ったり、考えたりするたびに、
あなたは、私の姿が悪魔的に醜くゆがむのを見て、
すぐに自分の罪に気付くことになるでしょう。


あなたが過去の過ちをすべて償い、
それ以上悪いことがまったくできなくなるまで自分自身を浄化したら、
ようやく私の存在は、輝くような美しい姿に変わります。


そのとき私は、あなたの未来の活動を祝福しながら、
再びあなたと一体化し、
あなたとともに一つの存在になることでしょう。


ルドルフ・シュタイナーは、「いかにして高次の世界を認識するか」)

4次元ナディマスタートランスミッション 特別グループワーク開催
特別価格 20,000円 (通常定価 30,000円)

開催日 10月27日(火) 満月 夜9時より3時間

お申込み締切は、10月26日(月)夜10時まで。↓
http://shanti-flare.ocnk.net/product/108


◆シャンティフレア 北鎌倉◆
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