本日、12次元ナディです☆


4月4日(土)月蝕 満月☆
12次元ナディマスタートランスミッション
特別グループワーク開催

http://shanti-flare.ocnk.net/product/59


昨日12次元ナディのエントリーのメールにも書いたのですが、
最近、伊勢神宮春日大社、そして比叡山延暦寺などのドキュメンタリーを
見ています。


それぞれ、世間には知られずに、大切に儀式や祭りが引き継がれて、
聖域が神聖に保たれ、
そして、国の平和と繁栄が祈られつづけているということに
大変感銘を受けています。


そのような伝統を守りつづけての祈りに、
わたしたち日本人は、知らずに支えられているのだなと思いました。


比叡山では、若い僧侶の厳しい修行も特集されていて、
現代でも、このような厳しい修行を、自分のためではなく、
人々の魂の救済のために行っている人がたくさんいるということに
また感銘を受けました。


特に命を賭しての禅の修行に取り組んでいる一人の若者は、
幼い頃に病気のため、延暦寺に預けられて、寺の小僧として
過ごすうちに、病気が治り、そののちも留まって出家して、
修行を続けているとのこと。


そのときに、ここに預けられなければ、自分は死んでいたと思うので、
命を捧げようと思っているとお話しされていました。


神宮や、寺社で、世間から離れて神や仏に仕えている、その人たちは、
自分が特別な力を得たいからではなく、
ただひたすらに、神と仏と人のために、日々精進されていました。
そういう清らかなエネルギーに満ちていました。


もちろん、自分はまた役割が違うけれども、
そういう人たちがいてくれて、
そして、わたしのような立場のものが
少しリベラルな立場から、スピリチュアルなものに接することが
出来ているのだなと、本当に身の引き締まる思いでした。
もっともっと謙虚に歩んでゆきたい、そう切に感じました。


「あなたがたに新しい天国への道を準備するために、
多くの高貴な光の存在たち、
高いレベルの預言者たち、
厳しい浄化の秘儀的修行を勇気を持って実践したもの、
高貴な愛の意識に達した全マスターたちが、
存在した」
と「12次元ナディ」にあります。


実際に、日本にも存在しているのだと、
改めて目が開かれました。


そういう人たちやマスターたちの懸命の努力によって、
今、わたしたちに助けや癒しが与えられていることに、
感謝しながら、本日の「12次元ナディ」に
のぞみたいと思っています。