「月の女神学校」でいただいた感想です♪


『原初の怒り(男性性女性性分離による)に対処する』
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女神のワーク、ありがとうございました。


受けたワークですが、
私なりに母親としての学びをまた一つ深めることができました。


私、最近は、そんなにイライラすることもなく、
怒るということもないような気がしていたのですが、
深く見て深く聞くと、やっぱりあるんですね。


二時限めに瞑想しながら自分の怒りをみつめていたのですが、
どんな怒りの感情も、そこから生じる痛みも
全て受け入れてもらえるという前提は、
絶対的な安心感しかありませんでした。


私の場合、怒りの感情を見つめていくと、
怒りの感情の対象となるものが、自分の中にもあるということに気づきました。

自分の中にはあると思いたくないけど確かにある感情。
その感情は、自分では許せない、嫌だから、誰かの中にそれを見てしまうと
怒りを感じてしまうということに気付きました。


そこに気付いた時、自分に失望をしかけたのですが、
その時、それも含めて全て受け入れて、包んでくれたということがわかりました。
その瞬間の安心感はほんとに何とも言えないくらい、優しく暖かかったです。


イメージワークしてから眠った夜に見た夢は、楽しかったです。
ずっと、三人の女性と語り合っていました。


次の日、朝、洗濯を干している時、白いTシャツを干そうと思ったら、
ハンガーが汚れていて、ふいて綺麗にしたんです。
その時、あっ、こういうことなのかもしれないなぁと思いました。


私は、家族が着て汚したものを毎日毎日洗濯して、干します。
また、気持ちよく身につけられるように。
私、お洗濯したものをお日様の下に干すのは大好きなんです。
スッキリした気持ちになるので。
お布団も、お日様が出ていれば、なるべく干したいんです。
気持ちよく眠れるような気がして。


お洗濯する時、汚れやシミがないかざっと見て、
あとは、洗剤をいれて洗濯機に入れて洗います。
洗濯機が終了したら、シワを伸ばして干すわけですが、
干す時、棹やハンガーが汚れていては、せっかく洗って綺麗にしたものに、
また汚れがついてしまいます。
だから、棹やハンガーが汚れていたら、
その汚れを綺麗にするのは、洗濯を干す人の役割です。
棹もハンガーも綺麗になっていれば、
あとは、お日様が乾かして綺麗にしてくれます。


深く見て深く聞くって、
こういうことなのかもしれないなぁと思いました。
深く見て深く聞くと、きっと、小さな変化に気づくのだと思います。


その小さな変化を受けとめ受け入れ、小さな傷があれば、
ペロッと綺麗にしてあげれば、
子供は、安心してまた外の社会に向かっていけるのではないかなと。


基本的に私たちは、いつもマリア様、高次の存在たちに守られているのですから
(それは、以前受けたマリア様のワークでわかりました。)、
母親である私がすることは、汚れを綺麗にして、
皺を伸ばして、棹やハンガーが汚くなってないか見て、
汚くなっていたら、綺麗にして干すところまで。


それ以外は、お日様が乾かしてくれるのを信じて待つように、
高次の存在がはからってくれることを信じて待つだけ。
なんだか、上手く説明できませんが、そんなふうに思いました。


母親のやることって、すごくシンプルなこと、
でも、とっても大切で気持ちいいことなのかもしれないなぁと思いました。


きっと、これからも、イライラしたり、怒りの感情が沸き上がることもあると思いますが、
イメージワークのやり方もわかったし、
受け入れてもらえるという安心感も手にいれたので、
すごく安心しています。


今回のワーク、ほんとに、すごく良かったです。
ありがとうございました。



素敵な感想ありがとうございます。
洗濯物=心、ですね!


わたしは、実際には「お母さん」にはなっていないので、
わからないことも多いですが、
聖母マリアから、母親の心がきれいであれば、
それによって、子供の感情は、自然に癒されると聞いています。
子は、母の心を映し出す鏡だと。
おそらく、わたしたちが子供であったときにも、そうなのでしょう。


だからこそ、子に何が起きているのか、その子の感情を深く受け止めて
あげられること、それこそ、母親自身の深い癒しの特権でも、あると。
そして、そうしようというときに、聖母マリアは、必ずサポートしてくれるということ。


そのような聖母マリアの導きが、ワークのなかで
起こっていることに、とても恵みを感じました。


ありがとうございました。