やっと抜けた!


金星の女神学校≪イシス≫
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昨日の記事を書いて、
さて、今夜はもう無事に寝られるだろう、さすがに。


と思ったら、
先週の土曜日から辛くなってきた頭痛の最大級の頭痛が起こり、
新しい薬も効かず、今までの薬全部足しても、効かず、
あまりの痛さに、涙もこぼれ、
深いところから、「もういい加減にして!」という高次に対しての
怒りが湧いてきて、
たぶん、それは、思春期から始まったこの頭痛を中心とする精神的不調も
全部含めて、
「一体、どれくらい苦めたり、痛めつけたりするわけ?」
というこれまでの人生に対しての怒りであり、
で、もう高次なんてダメ、いや、と
思い、
「お母さん、助けて!」と
心の中で、叫んだ瞬間から、痛みが取れました。
まあ、そのタイミングでお薬がやっと効いてきたのかもしれないけれど、
なんだろう、深いところからの怒りを掘り起こして、
解放したんだろうな〜とも思います。


と同時に、
やっぱり「お母さん」って、子供にとっては、
最後の砦なんだな〜と。
人間という生き物としても、実感しました。
まあ、だからお母さんになるって、すごいことですよね。


少し前に書いた、母への怒りとわかって欲しいという思いを
手放した(ゼロにした)時点で、
自分の中に、自分が母親になるということに対しての
不安や怖れがかなり消えてきていると感じていました。
(もちろん、もうさすがに今生では、ないけどね、笑)
これは、なんとなく魂にとって、
かなり重要なことだったような気がしていて、
で、
たとえば、頭痛を発症したのが、生理が始まってからという
ように、
わたしのなかで、母親になる、妊娠するというそういうホルモンの
分泌が、原因になっていたことからも、
また、おそらくパニック発作も、母親から受けた恐怖が
起因していた部分もあることから、
なんとなく大きな原因が、取れてきているというのも、
今回の不調は、やはり好転反応のようなものだったのかもな〜
とも思いました。


お薬のことも、
実は、母親は薬は毒と考えている人なので、
わたしも影響されていたと思うし、
長年頭痛の薬を飲み続けてきた不安のようなものも
無かったわけではなく、
CTも、放射線を受けるわけなので、
そういうことも含めて、
パニックの症状が一度出る必要があったのかな〜と
受け止めることが出来ました。


実は、初めMRIも、と言われたのですが、
もともとパニック障害をもっていたので、
MRIは、確実にパニックを起こす自信があったので、
それはお医者さんに伝えて、CTはそれより短いから
大丈夫だろうということで、今回撮ったのですが、
念のため落ち着く薬も飲んでおこうと思っていたのだけれど、
当日持参するのを忘れていて、
でも、CTは、大丈夫だったんです。
時間差で、なんとなく症状が夜解放されたのかも。
恐怖も怒りも安全な方法で解放されることが一番ですから。


まあ、なんとなくやっと肉体の深いレベルで
折り合いがついたような気がしています。


今朝は、ちょっと違うところにシフトできたな〜という
目覚めでした。


やっと、次の展開に繋がることが出来そうです。