第五チャクラにおける「性善説」と「性悪説」★


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本当に思っていること、
本当に感じていること、
ではないことを、
言葉にしたことは、ないでしょうか?
もし、そうしだとしたらなぜ?


わたしたちは、
自分を守る以外に、相手に思いやる、
気遣う意味合いにおいても、
ある種の「虚言」を用いますね。


こんな発言をしたら、
相手が傷つくのではないかと思ったり、
協調性を重んじる意味合いにおいて、
自分の主張を控えたり。


誰かを何かを傷つける意味合いにおいて、
「虚言」を発する場合には、
それは、「虚言」というより
暴力の一種でしょう。


相手の言葉を信じるという点において、
現時点では、
第五チャクラにおける「性善説」と「性悪説
両方を考慮する必要があるのだろうと思います。


たとえば、少し前に話題にした
「水」のエレメント、感情のエネルギーが強い人は、
言葉よりも、感情を重んじる傾向があるので、
今、そこにある「エネルギー」を
普通の人よりも、感じやすい傾向があります。
だから、
人々の第五チャクラの「性悪説(嘘)」に敏感です。
人が、本当に感じていることを言葉にはしていないということに
敏感だという意味です。


それに対して、「風」のエレメントの人は、
第五チャクラの「性善説」に立っているのかもしれません。
たとえば、今ネガティブな感情を感じていたとしても、
ポジティブな言葉を用いることにより、
よりよい現実を今、この瞬間生み出してゆけると
信じているのかもしれません。
と同時に、感情を避けたり、抑圧したり、
極端に軽視したりする傾向が出てきやすいとも思います。
事実確認についても曖昧な傾向が出易い。



そういう意味合いにおいて、
「水」と「風」。
つまり、第四チャクラと、第五チャクラのバランスを
取ることは、とても重要なことなのでしょう。


本当の意味での、
第五チャクラの機能は、「現実化」のための「音」を
発する霊的器官ということになります。
でも、人間の霊的進化段階は、まだそこまで進んでいません。
考えてみてください。
今のわたしたちの状態で、
言葉にする全部が、現実化したら、どうでしょう?
ネガティブなもの、
ポジティブなもの、どちらを多く現実化させるでしょうか?


そうなんですよね〜。
今、わたしたちは、第五チャクラの本当のパワーを
取り戻すための訓練の最中なのです。


その訓練の中身が、
ミカエルロータスワーク(第五チャクラ開花)です。
第五チャクラを健全に開花させてゆく準備として
上げられているのが、以下の8点です。


①正しい判断

②正しい決断

③正しい言葉

④正しい行動

⑤正しい調整

⑥正しい努力

⑦正しい動機(意図)

⑧正しい内観


です。


言葉だけを制するのではなく、

「判断」「決断」
「行動」「調整」
「努力」「意図」
そして、一番重要なのが、
「内観」となります。


これらを、
意識的に訓練してゆかねばなりません。
それも、常に、なんです。


わたしは、とうてい自力では出来る自信がないです、苦笑。
そのための「ミカエルサポート」なのですね!


8月11日(月) 水瓶座満月開催
ミカエルロータスシステムワーク(第五チャクラ開花)
お申込み締切は、8月10日(日)夜10時まで。

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