あなたの男性性は、スターか、マシンか?、そしてさらに、メッシかネイマールか?


≪パラス・アテナ≫
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≪シェキーナー(白山菊理姫)≫



わたしの経験上の独断でいえば、
世の男性というのは、
究極的には、「ネイマール型スター」を目指している

ような気がします。


そして、
これも、わたしの考えですが、
「魂」というのは、
一度この「ネイマール型スター」を
徹底的に堪能して初めて、
腐ることなく、
全体としての個として「マシーン」に徹することが
出来るのではないか?
と思うし、
それが、最終的な男性性としての「栄光」の姿であると
思います。


まあ、アセンテッドマスターたちによる
「6次元ナディ(栄光ある男性性の次元)」のチャネルも、
そんな内容になっていましたね。


日本に限っていえば、
そもそも、キリスト教的なまたはイスラム的な一神教
母体に持ちませんから、
右往左往しながらの過渡期といえるんじゃないかな?
と思います。


サッカーに関して言えば、
ドイツやオランダなどが、
マシーンサッカーとして機能しているのは、
キリスト教文化の素地としての
ネイマール型スター」を
どこかの時点で、
成熟させているという結果であるからだ
と思いますし、
けれども、
成長には、「死と再生」のプロセスが
必須ですから、
進化するために、南米系の「スターサッカー」に
再び潰されるタイミングも
また交互に必須なのだろうと思います。
そのために、いつの時代にも、
イケメン系スターは誕生するわけですし。


日本は、まだ全然どっちでもないので、
マシーンサッカーも、スターサッカーも板につかない
という感じなのではないでしょうか?


その上で、おそらくメッシ型のスターのほうが、
馴染む素地なんだけれども、
(野球などは、その域のスターがもう登場済みですよね)
やっぱり究極は、イケメン系ネイマールですから、
そこも中途半端な感じなのかな?


でも、これは悪い意味ではなくて、
それだけ未知なる「伸びしろ」が
あるということなのだろうと思います。


本田選手や、香川選手が、
メッシ型スターまでの卓越した技術と安定感を
持っているわけでもないし、
また、
ネイマールほどのイケメンとカリスマ性を
備えているかというと、
また違うし、
というわけです。


わたしは、会社員として働いていた場所が、
外資系でしたから、
「イケメン系スターカリスマ」を
受容するような風土は、
日本企業よりは、あったかもしれませんし、
そういう男性社会の熾烈な序列争いは、
秘書という立場もあって、
横目でじっくり見てきた方かもしれません。


でも、最終的には、日本にある外資ですから、
結局のところ、
「イケメン系カリスマ」は、
トップには立てません。
「メッシ系」か、「スマートなマシーン系」が、
出世争いを勝ち抜きます。
これは、本社が米国という背景もあるかな〜?


まあ、少し前に描かれていた日本銀行系の
ドラマほど、トップダウンではなかったし、
抑圧的でもなかったかな?という感じです。


いずれにせよ、
男性って大変だな〜と
思って見ていました。