わたしの4次元領域の癒しの鍵(2.恐怖心)


4次元ナディ
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「いい人に思われたい」という願望の元を
更に、辿っていったら、


「安全に過ごしたい」
という願望が見えてきました。


わたしの中で、
「いい人である」=安全に過ごせる
という公式があるみたいでした。


そして、それを更にさかのぼったら、
「地上に生きるのが、とても怖い。」
という本音に、ぶつかりました。



9次元ナディと4次元ナディで、
ウリエルがチャネルで語っていたように、
3次元に下降するということは、
「安全」なことではないんですよね。
もともと。



で、だからこそ、
ルシファー的存在たちは、
「安全」に過ごせるためには、こうすればいいと
提案してくるのです。
「わたしの言うことを、聞きなさい」
「わたしに従いなさい」、と。
本来、あなたがたが安全であるのは、当然の権利なのだから、
わたしが、あなたがたに安全を保障しようと。


最近、「クレーマー」なる人達が増えて、
いろいろな分野で、物議が醸されていますが、
その基本に、すべてが満たされていて、当然だろうという意識が
あるように思います。


よく個別セッションでも、お話しさせていただいたり
するのですが、
ここ3次元は、「天国」じゃないんですね。
不足があるように出来ているのです。
そこを生き抜いてゆくことで、わたしたちが学ぶことが
あるからなのですね。


そこをルシファーが、
あなたがたの「罪」のために、そうでなくなった、
本来永遠に「天国」はあなたがたの既得権だったのに、
とするもんですから、
わたしたちの深いところに、「罪悪感」と「自己無価値観」
と、「天への怒り」が仕込まれるわけですね。


そして、わたしたちの本当の自分と、「こうあるべきだった自分」
が分離されてしまう。


分離されたままだと、再び天国にも、戻れないままの状態が
続いてしまうわけです。
「4次元」に閉じ込められてしまうわけですね。


解決は、ここ3次元に生きるのは、
みんな、苦しいし、怖いんだと
認めてしまうことかもしれません。

不足だってあって当然なことなんだと。


そうすれば、
「愛」の重要性が、自己の魂の奥から
浮上してくるのです。

そういうふうに、神は、わたしたちを創っているのですね。


それは、
怖れに対しての唯一の解決策は、
「愛」だからなのです☆

それも、自己の内にある「真実の愛」です。


自分の内にある「真実の愛」に触れたときに、
勇気が湧いてくるからです。

それは、虚勢を張ることとは、全く違うんですね。