わたしの4次元領域の癒しの鍵(1.罪悪感)


4次元ナディ
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獅子座満月の「4次元ナディ」のあと、
更に、わたしの4次元の癒しを継続中なのですが、
そこで、気付いたことなどを書いてみたいと思います。


まず、わたしの4次元の領域を占めていたのは、
「罪悪感」でした。


これは、わたしの中で、
「いい人に思われたい」という願望を、じっくり見てゆくことから
わかってきました。


「いい人に思われたい」という「いい人」という定義を
自分が、どのように設定しているかによって、
そして、それを満たしていない時、
わたしは、自分に「罪悪感」を感じる。


そこで、「ありたい自分」と「実際の自分」に
差があるということを
認めない方術が、「罪悪感」だと、わかってきたのです。


で、「ありたい自分」という観念が、
どこからやってきたのだろう?と、じっくり考えてみたら、
それこそ、4次元の偽りの光、ルシファーだったのです!
あら、まあ、です。


「ありたい自分」は、どこかで、何かの観念で、
「あるべき自分」と教えられたものだったからです。


で、重要なのは、7次元のアセンテッドマスターは、
「あるべき自分」という観念を与えてこないということです。
そうではなくて、「本当の自分」を見つめなさいと諭すのです。
そして、それを受け入れて、認めなさいと。
それが、「本当の自分」を取り戻す、唯一の方法だからなんですね。


あれ〜?っと、
改めて発見でした!


じゃ、「あるべき自分」って、どこから来たの?


それは、
こう「ある」と、
「あなたは素晴らしい存在だと、人々から愛されるよ。」

という囁きから来ていたのです。


それは、影の自分というか闇の自分と一体化したルシファーだったのです。
で、そういう自分にさせようと、わたしに努力させ、
そうでない場合は、「罪悪感」で、苦しみを与えながら、さら努力させようとして、
どんどん実際の自分と、「あるべき自分」の分離を
加速させていたのです。

つまり、「実際の自分」が、更にとても悪い存在として、
さらに闇の部分になってしまっていたのですね〜。


大抵の人が、「本当の自分」を認めがたいのは、
「本当の自分」=「愛されない自分」
になってしまっているからなのですね。
だから、ルシファーの本当の自分を認めなくてもいいという
誘惑が有効になってしまうわけだ。


ああ、こういうシステムなのか?
と、ちょっと4次元というものが、わかったような気がしている
ところです。