木花咲耶姫☆







木花咲耶姫は、大山祇神の娘で、ニニギノミコトの妻でありますが、ニニギノミコト貞節を疑われてしまうのですね。
そこが、シータ妃に似ていると思いました。
火中出産で、無実を証明するところなども、火によって証明しようとしたシータ妃に似ています。

なぜ、男神というのは、こうなのか?とあきれますが、苦笑。
これらは、私達の女性性の奥深くに共通する痛みなのではないでしょうか?
だからこそ、そうした痛みを知る女神たちが、古今東西、存在するのではないか?と思います。


天照大御神の神話においても、日本書紀においては、天照大神は天岩戸に隠れてしまったと記されているけれども、古事記においては、特に名前は書かれず天の服織女(はたおりめ)が梭で女陰(ほと)を衝いて死んだとあり、同一の伝承と考えられるとありますから、何かそういうたぐい(第二チャクラ)のことで、災難を受けたらしいとも考えられるし、第二チャクラ関係は、女神の受難に係りますね。


犠牲者で居続けるのではなく、そこから癒され、甦ってこそ、本来の木花咲耶姫天照大御神、ネフェルティティ、シータ妃の本領発揮でしょう☆

これらすべての女神に、甦り、再生のエネルギーが、強く働いているはずです☆

満月の≪ネフェルティティ≫、そのような設定にてエントリーしたいと思っております♪
楽しみしていてくださいね!



金星の女神学校≪ネフェルティティ≫
12月17日(火) 満月開催
特別料金 19,000円(通常価格予定 30,000円)
お申込み締切は、12月16日(月)夜10時まで。
お申込みは、シャンティフレアサイト↓からお願いいたします。
http://shanti-flare.ocnk.net/product/238