≪観音≫を終えて☆


≪ヴィーナス≫開催したときに、初めて?自分の男性性における恋愛における傾向とその失敗(傾向)というものに思いが向き、今回の≪観音≫で、改めて、自分の男性性の過ちや、驕りに向き合い、あるレベルでですが、癒されたように思います。


あくまで、思い浮かんだことですが、
≪ヴィーナス≫のあと、自分が男性だった人生で、
そのときのわたしは、けっこう権力を持つ存在で、
自分の妻が浮気して、激昂し、
浮気相手の男性が、自分より身分が低かったので、投獄して、足を鎖でつないだまま、餓死させるという刑を行ったことが、イメージに浮かんで、
ああ、わたしは、こういうことをする人間だったことがあったとするならば、
今回の人生でも、そのバランスだったな〜と思うことが、というか、
高次の自己がその過ちを反省させるために、いろいろな配慮をした人生を歩んのだな〜と、
納得することが出来たのでした。


自分の妻には、何も罰らしい罰を与えるということはしなかったのですが、それは愛情ゆえではなくて、はっきり言って、その存在に全く興味がなかったからなのです。
これも、酷い話です。(一体、何様でしょうか?)


ただ、相手の男性は、自分のプライドを傷つけたことが許せなくて、わたしは、自分のプライドを傷つけた=死に値する、と、全く痛みもなく認識したわけです。


はっきりいって、恐ろしい男と思ったし、今の自分だったら、もっとも嫌いなタイプの男性で、今世で、わりとご縁のあるタイプだった?ということにも、改めて驚きました。

そして、今の自分が、そのときの自分から変化できたことに、≪観音≫のあと、素直に、感謝することができたのです。


10月、まだ終わってはいませんが、
新月のヴィーナス、半月(光と闇のバランスを象徴する)の聖母マリア、そして満月の≪観音≫。
自分の男性性のカルマの癒しの流れが、一区切りついたのかな?
そんなふうに、感じています。

さて、これから、ハロウィーンです♪