批判せずに、相手の話に耳を傾ける為に、必要なエネルギー≪シェキナー≫☆


ジブリの「風立ちぬ」を見て、
(あっそういえば、昨日は、「天空の城 ラピュタ」テレビで放映していましたね。ツイッターで、バルス祭りとか、笑。ジブリって、なんだかんだで、関心が高いというか、潜在的なファンが多い。)
もうひとつ、象徴的に感じたことがあります。


それは、「4次元」が、随分身近になってきているということ。
主人公の堀越二郎さんが、飛行機を作りたいという夢とアイデアを純粋に募らせるインスピレーションの次元として、「夢は繋がっている、なんでも叶う」という異次元を組み込んでいる手法がとられているのですが、この映画を見た人たちは、無意識に、このような4次元的な手法の用い方をインストールされているような気がしました、笑。


もともと、ジブリって、ファンタジーだし、何が起こっても不思議じゃないという前提で作られていたと思うのだけれど、実在の人物をモデルに、そして、昭和時代が、実際に起こった震災や、戦争が、描かれたとなれば、やはり、そこは、より現実と異次元である「夢」というものを、はっきりと分けて描くという手法が取られたのだな、とは思います。

だから、結果として、「ゼロ戦」が作られたのは、戦争を後押しすることになるのだけれど、インスピレーションの源であった次元は、肯定も否定もしたくないし、そこには、何らかの主人公の純粋さが守られている場所として、描きたいというのは、もし、その次元を4次元と言って差支えないとすれば、「4次元」の健全なる用い方として、お手本になるだろうと、個人的には、思います。


「4次元」のちょっと危険な用い方は、現実と4次元を、ごっちゃに扱うことだと思う。
そして、それは、確実に増えていると思うし、スピリチュアルな感覚が身近になればなるほど、現実逃避として用いられたり、認識誤認になったり、大衆操作として使われることも出てくるだろうと思います。
ただ、こういう傾向に対して、根本的な防御策をとることが、難しい現在の段階では、批判したり、反対するよりも、超然とやり過ごすということが、肝心かな?と思います。


そのために必要なのが、「第三チャクラ」や「丹田」の機能を、健全に強化、および充電しておくことだと思うのです☆

自分とは、異なる意見によって、自己を否定されるような感覚に晒されても、落ち着いて、相手や、相手の言葉にノンジャッジで耳を傾けられる、そして理解を示す態度をとることが出来るには、自己の内面の葛藤をより深く解消して、静かな、でも強い自信を持ち得ることによってしか、健全で調和的な感覚を持ち続けることは、難しいのだと思います


≪シェキナー≫の「二元性の統合」のエネルギーは、それを強力にバックアップしてくれるエネルギーとして、今回のグループ開催にて設定する予定です☆



スピリチュアルな考え方や感じ方が、特異であったり、特殊であったりとは思われなくなり始めている現在。

わたしも、日々、いろいろなスピリチュアルな考え方の違いに向き合わされることが多いです。
でも、それに対して、たとえ自分と異なる考え方や立場であったとしても、出来ることなら、反対や、拒否感で反応するのではなく、それも一つの考え方として、存在するのだなと、冷静に調和的に対応したいと思うのです♪
そのために、日々精進なわけですが、笑。
平和的、調和的な在り方への努力への実りは、小さくないと思っております☆

そんなタイミングで、届けられた≪シェキナー 白山菊理姫≫のワークです☆

「中立」を支えるエネルギーとしての≪シェキナー≫。
対極にあるものを、統合させるには、どちらにも寄っていないことが、大切だからです。
それこそが、「平和」を支えるエネルギー。



8月7日(水)新月☆金星の女神学校≪シェキナー 白山菊理姫≫グループワークのお申込みは、

こちらからお願いいたします。↓

http://shanti-flare.ocnk.net/product/179

「金星の女神学校」 ≪シェキナー 白山菊理姫≫特別グループワーク詳細

日時: 8月 7日(水) 新月 

         夜9時〜12時


お申し込み締め切り  8月 6日(火) 夜10時  
エントリーご連絡   8月 6日(火) 



☆特別設定で、受けていただく日時の変更等は、遠慮なくご希望の日時をお知らせください。
開催日から1週間から10日後までは、受け付け可能です。

お申込みお待ちしております♪