≪サロメ≫の真骨頂は、メタモルフォーゼ 「変容する力、変容させる力」☆




わたしたちの魂って、本当に、いろいろな経験をしたいんだな〜と、最近改めて思います。
わたしたちの表層意識が、どうであれ、潜在意識に残留している思念や感情を解消するために、表層意識が望むと望まざるとにかかわらず、いろいろな体験を引き寄せてゆく。
それが、現実なのですね。


でも、これを積極的に考えれば、わたしたちは、何者にでもなれるし、限界がないともいえる。
そりゃあ、一つの人生では限りがあるかもしれないけれど、未来生も、過去生も含めれば、きっとわたしたちの魂は、すべてのパターンの存在になることを(特に人間に限ったとしても)望んでいるのでしょうね。


経験として苦しい部分も多いにせよ、女性であるならば、≪サロメ≫的な経験もしたいと、誰もが望む部分もあるのかもしれません。
同性として、一番嫉妬を感じさせるのも、≪サロメ≫タイプの女性なのかもしれないからです。


これは、わたしの考えであり、わたしが実際に全ての女性に感じていることでもあるのですが。
わたしは、全ての女性の本質に≪サロメ≫は、存在するように思います。
それにフォーカスする段階になっているか、なっていないかだけの違いだろうと思います。

そして、それにフォーカスするための一番の近道は、「素直な自分、自然体の自分」を大切にすることなんじゃないかなと思います。


サロメの踊っていたダンスは、「メタモルフォーゼ」と呼ばれる、衣服を一枚一枚脱いでゆく踊り。
余分なものをひとつひとつはぎ取って、素の自分、ありのままの自分、「裸」になってゆく踊りです。

この「メタモルフォーゼ」という踊りは、高次的な視点で見てゆくと、チャクラの浄化です。
メタモルフォーゼというのは、「変容」という意味です。
余分なものを手放し、欲望を浄化して、自分の真のエッセンスになってゆくこと、そのことが、一番、その人を官能的に魅力的に、人を惹きつける人物にするのです。


深い傷を負うゆえに、メタモルフォーゼへと促されるのでしょうし。
深遠を内面に抱えることになるゆえに、触れ合う人々も、深遠へといざなう存在になり得るのでしょう。

サロメのメタモルフォーゼは、イシュタル、イナンナの「冥界下り」のメタファーなのです。




ヒーリングの効果として期待できるのは、

自分のなかのセクシュアリティ、官能性に対しての判断や、コンプレックスを癒す。

過去の性的境界線を侵害された出来事における傷をすべて手放すことを、強力にサポートする。

自分の官能やセクシュアリティに関する健全な認識を受けとり、怖れや、怒りや憎しみ、嫌悪感を癒して純化する。

悪女と呼ばれる人、男の人を虜にするファムファタルと呼ばれる人に対して、同性として抱いてしまいがちな嫉妬を解除し、自由になることを可能にする。
と、こんな感じです。



ぜひ、≪サロメ≫で、浄化されたセクシーさを身につけて欲しい、セクシーでない女性なんて一人もいないのですから。
健全な官能性と自分のセクシャリティにおける自信を準備するためにも≪サロメ≫のワークをご利用いただければうれしく思います☆


お申込み締切は、本日7月15日(月)夜10時までです。
エントリーも、本日お届けになります。

そうそう、今日は、「海の日」でしたね♪
各地の海は、にぎやかだったのかなあ?、笑。
みなさんは、いかがお過ごしでしたか?


7月16日(火)半月 金星の女神学校≪サロメ≫開催のお申込みは、シャンティフレアからお願いいたします。↓
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