≪サロメ≫の抱えるレベルの恐怖と苦しみと、怒り☆



’恐怖

激しい恐怖が わたしを襲ってくる。

この世に産み落とされてから、ずっと
わたしの身体の奥深くに
恐怖が
棲みついている。


助けてほしい。

暗闇のなかに、待ち伏せしている 孤独と苦しみ。

二度と思い出せない夢にうなされながら、
わたしは、「生」。

「生」を求める。


助けて欲しい。
わたしは、泣きながら
まだ見ぬ あなたを探している。’



≪イシス≫開催のあと、エネルギーがシフトしたときはいつもそうであるように、部屋の模様替えや、過去にメモして書き留めておいたものなどを整理し、処分しています。
そのなかで、見つけたメモ。

これは、なんだったけ?と思い、ああ、これは映画のヒロインの言葉を書き留めたものだと思って、なんの映画だったかな〜?と記憶をたどって、思い出したのは、「RANPO」という映画でした。
江戸川乱歩をモデルにした映画で、ヒロインがやはり≪サロメ≫っぽい内容でした。


こういう心情である苦しみが、まさに≪サロメ≫の奥深くにある苦しみと孤独と、そして恐怖による緊張なのだと思います。

そういう「暗闇」にいるときって、誰かが一生懸命自分を助けようと、愛しているとかなんとか言っていても、自分のいる場所から、遠く隔てられた遠くで、かすかなこだまのような響きを感じるだけで、ちっとも心には、入ってこないものなのです。
相手と目の焦点が決して合わないような、そんな感じ。
「ああ、遠くで、誰かが、何か言ってるなあ。」って感じ、苦笑。


そういうときが、実は、わたしにもあったのですね、苦笑。
たぶん、だから、感じるものがあって、書き留めておいた言葉だったように思います。


そうそう、ウィキペディアで、なんの映画だったか調べているときに、この映画の効果として、「1/fゆらぎ」が使われているという記述を見つけました、笑。
ああ!、シンクロだあ〜。というかやっぱりね、笑。
(以前≪サロメ≫受けてくださっているかたは、わかってくださいますよね?、笑)


ちなみに、「1/fゆらぎ」の声を出す有名人も載っていたので、ご参考までに書き出してみると。
宇多田ヒカルMISIA松任谷由美吉田美和さんなど。
森本レオさんの声も、そうらしいですよ。


なんか、16日の≪サロメ≫で、わたしのなかの≪サロメ≫が、さらに深いレベルで癒されることを確信してきました。
ご縁を感じてくださるみなさんが、ご一緒に癒されてくださればいいなと思い、今、ヴァージョンアップのエネルギーの準備をしています☆



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