福島県会津に行ってきました♪(つづき3)









実際に行ってみて感じる土地のエネルギーってあると思うのですが、会津のエネルギーって、とても柔らかいのです。
梅雨入りして、雨が降っていたこともあるかもしれませんが、それ以上に「水」の気が多いと思いました。
情に満ちた感じというのでしょうか?
優しさと慈愛を福島から感じました。

冬の季節、雪に閉ざされる地方というのは、我慢強いというか、忍耐に満ちた気質をもった人々が多いとは、思うのですが、そういう我慢強さのなかに、柔らかく穏やかな優しさを感じました。


そう、そして、会津の「水」の質が、まさにそういう感じなのだと思います。
とてもきれいで、おいしい水。
何気ないドライブインで飲んだコーヒーが、びっくりするくらいおいしかった!
東京にもあるコーヒースタンドメ―カ―なので、普段も口にしているけれど、全然違う!
「やっぱり、水なんだよね〜。」
という結論になりました。
「シェ・ヤマノベ」でいただいたお水も、とてもおいしかったのです。
わざわざ、湧水を汲みにゆくところがあるとおっしゃっていました。


山々も、優しさを感じるのです。
そんなにあちこちの山を知っているわけではないけれど、わたしの実家のほうの山とも違う。
長野の八ヶ岳などからは、ピーンと張り詰めたようなエネルギーを感じるのですが、全く対照的に、穏やかな優しいエネルギーを感じます。


もののけ姫」のしし神が、「でいたらぼっち」になって、山になった、そんな感じの山々。


会津の地を訪れて、その地のエネルギーを感じることが出来て、とてもうれしかった。
優しい、「水のパワー」をいただいてきました。


本当に、土地のエネルギーって、その場所特有のものがあって。
ああ、こういうエネルギーだからこそなのだな〜と、8次元的な魂レベルで感じた会津訪問でした。


わたしたちの身体の大部分を占めるのは、「水」。
毎日飲んでいる、その地の「水」のエネルギーは、その地に暮らす人々に影響を与えるものなのだな〜と改めて感じたのでした。
8次元ナディのあとの、このタイミングで、会津に行くことは出来て、本当によかったです。