2月27日(水)満月翌日開催☆月の女神学校vol.2 『羨望と嫉妬の感情に対処する』詳細1


さて、まずブロックの大きな要因となる「怒り」に、がっつり対処したあとで、細かいブロックにも対処してゆきます。
まず、「羨望と嫉妬」に対応します。

今回2夜連続にしたのは、ヒーリングイメージワークを習得しやすくするためです。
vol.1、 vol.2とワークを続けることによって、ヒーリングイメージワークの進み方を掴みやすくする効果を狙っています。


嫉妬と羨望も、放っておけば、深い怒りに育ってゆきますし、そもそも嫉妬を感じた時点で、同時に怒りも覚えるものです。

でも、そもそも嫉妬を感じるのは、愛情の奪い合いのなかで起こることが多いように思いますし、その愛情の奪い合いの始まりは、母親の愛情の奪い合いですから、そもそもの原因は、やはり「母性に対しての怒り」なのです。
ですから、どちらか一つのワークだけ受けようと今回考えられている方は、まずvol.1の方を受けるほうが、絶対的によろしいと思います。
大元の元凶を始末せずして、その周辺を片付けようとしても、あまり順序的には正しくないからです。


でも、どうしてもvol.1に抵抗感があるという人も、きっといらっしゃると思います。
なので、少し書いておきたいと思いますが、そういう方は、母性への怒りの感情が全くないと、おっしゃったりします。
もしかしたら、そうかもしれません。
でも、大抵エネルギーレベルから見てみると、むしろ、そういう方は、自分の母親に対して問題を認識することが辛すぎて、強い抑圧をかけている人が多いのです。

言わばそのために、母親から完璧な愛情を受け取って育ったという強固な幻想を創り上げていて、それを壊されることが、自分自身の自我を破壊されることと同様なショックをもたらすような状況下にあったりします。
そして、まだ自立よりも依存し続けることを、潜在意識下で、強く選択しているケースです。


それは、二つ原因があって、自分の側からあまりに繊細であったために、幻想を作りだすケースと、母親が自分自身を子供に対して、完璧であるというイメージを強固に作らせたケースの二つです。
後者の場合、母親が自分が完璧な母性ではないということを、子供に感じられることに耐えられないケースです。

こういう場合には、無理することはありません。
癒しは、急ぐ必要は全くないのです。


ですから、そういう方は、矛盾しているようですが、他の月の女神のテーマで気になる部分から、手を付けてもいいと思います。
でも、いつかは、その大元の「母性への怒り」を解消することに、向き合う必要があるのだということを、頭の片隅にでも入れておいていただければいいなと思います。


さて、本題に戻りますが、「嫉妬」も「羨望」も苦しい感情です。
ゆえに、やはりエーテル体の多くの部分を蝕み不健康な状態にしてしまっています。
嫉妬と羨望の多くは、第二、第三、第四チャクラのいずれかが対応しています。
自分の力で手放すことが、非情に難しい感情でもあるでしょう。

だから、「5次元」のエネルギーと、母性のマスターのサポートをぜひ受け取って見て欲しいところでもあります。
そして、コツさえ掴めば、案外思っていたよりも、その感情の原因は、より健康的に解消することが可能なのです☆


2月27日(水)満月開催☆月の女神学校vol.2 『羨望と嫉妬の感情に対処する』

お申込み締切日は、2月25(月)夜10時まで。
前日が締め切りではないので、ご注意ください!
お申込みは、シャンティフレアサイトからお願いいたします☆
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