カルマ解除の源となる再神聖化の次元「9次元ナディ」☆3


それでは、ここで、丹田崩壊とわたしが書いている状態は、どういうものなのか改めて、ご説明したいと思います。

わたしが、丹田崩壊という言葉に省略している事象は、バーバラ・アン・ブレナン博士によるご説明の「同一人生中の転生とハララインのトランスフォーメーション」に当てています。
エネルギーエクスチェンジと自分で呼んでいたこともあるのですが、バーバラ・アン・ブレナン博士の説明を同じ状態だなと理解してからは、「丹田崩壊」のほうが、自分のなかで言葉としてはまるようになったので、こっちを使うようになったのです。


大御所バーバラ・アン・ブレナン博士の超有名著書「癒しの光」から以下、抜粋します。

「『光の手』の中で私は、現在の人生で同じ肉体に再転生する現象について語った。

これは、自己の人生の使命を完了した後に、次の使命へと肉体を去ることなく移行する場合に起こる。

HEFレベルで、背骨に沿ったVPC(垂直パワー流)のまわりに形成される「繭」について述べた。
その後の観察で、ハラレベルにおいて、その繭のなかで、ハララインが溶けて、再び形を取るのを見た。

こうして、新しい人生の使命を再転生後の生に向けて形成できるので、新しい肉体で、1からやり始めずともよい

古いハララインが溶けて新しいものが形成されるまでに、通常2年ほどかかる。」


「ハララインが変化するときには、ライン上のポイントも変化するので、同一人生中に再転生する場合、通常なんらかの肉体上の問題が起きる。

丹田がゆらいで、溶けると、肉体は混乱する。

現れる肉体の症状は、いろいろありうるが、どれも医学的には診断がつけられない。

さもなければ、生命に係わるような病気になったり、臨死体験をしたり、肉体が一度死んで蘇生するという体験をしたりする。」


同一人生中の再転生は、経験する本人にとって実に混乱するものである。

というのは、自己の感覚、自己を識別することを可能にしたすべてのもの、そして自己の目的までを失うからだ。

時には、死ぬような気がすることもある。
深い個人的変化を遂げる時期となる。

何も確かではない時、黙想しひたすら待つときであり、時にはそうした時期を黒いベルベットのような暗黒のなかで迎えるが、その暗黒には形をとらない生命が満ちている。

自己の内で働いているより大きな力に身をまかせる時だ。」


「その後、再転生中に、新しいエネルギーが形成されるが、それは、自己が選んだ新らしい使命に対応するものだ。

もちろん、過去の生どうしも過去の生と現在の生も、たがいに関係があるように、新しい使命は、旧来のものに関連している。
同じ肉体への再転生は、スピリュアルな方面に目覚める道をたどる人の数が増えるにつれ、ますます広がりつつある。」


さて、これで、「丹田崩壊」とわたしが呼んでいるものについてご理解いただけたと思うので、個人的な説明に、次で入りたいと思います♪



続きます☆


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