カルマ解除の源となる再神聖化の次元「9次元ナディ」☆1


去年の11月28日の月蝕の翌日の記事にこんなことを書きました。
「昨夜は、とてもよく晴れて、月蝕の満月を観察できました。
エネルギー的にはやっぱり強くって、クラクラするのは、昨日今日ほぼ2日間ずっとでした。
でも、ようやく落ち着いてきて、≪ネフェルティティ≫をへて、大きな憑き物が、またひとつ取れたような身軽な感じがしています。
ちょっとした「丹田崩壊」レベルではあったかも♪
これから、ちょっと大天使ミカエルに調整してもらう必要があるみたいです。
月蝕を経て、エネルギーが年末へと切り替わったように感じます
。」


実際、その通りで、年末から「ミカエルロータス(第二チャクラ)」から始まって、冬至&クリスマス特別ミカエルイニシエーションエンパワーメント「火の試練」「水の試練」「風の試練」「忘却の飲み物、記憶の飲み物」一斉開催、年末最後のワークは、「ミカエルロータス(第五)」で、締めくくりました。

こうして、ミカエルワークを連続していたからこそ、乗り切れていたのですが、やはり去年11月の日蝕、月蝕以降、小規模「丹田崩壊プロセス」は起こっていたようで、そのタイミングで、男性性と女性性のカルマ解除への流れに入っていたようでした。



かつて、大規模レベルの「丹田崩壊」は、2011年皆既月蝕後の7月。
ナディ連続9日間「光の柱プログラム」後に起こりました。
7月中は、約1ヶ月、お仕事もお休みさせていただきました。
そのときに書いた記事。
「ただ、すごい変化が、自分に起きています。
こういう感覚は、以前もありました。
サナト・クマラに繋がる前も、そういう感じでした。
この「ヴィーナスの誕生」のブログを、ちょうど始めたとき。
2008年の11月。
一旦、自分の中身のすべてが、抜き取られる感じ。
自分のなかが、空っぽな感じです。
次のエネルギーが、やってくるまで、本当に危うい状態。

そして、2008年11月にやってきたのが、サナト・クマラのエネルギーでした。
今度は、どういうエネルギーになるのか?
自分でも、まだ全然わかりません
。」


そして、このタイミングで、わたしとサナト・クマラの蜜月は終わりを告げ、わたしの意識も全く入れ換わりました。


そのときに少し落ち着いてから書いた記事です。
「サナト・クマラという、わたしのなかにあった大切なエネルギーが、わたしから抜けていったとき、本当にわたしは空っぽになってしまって、サナト・クマラとのプロセスは、2008年からだったのですが、始めのころこそ、違和感があったものの(それは、男性性エネルギーであったので特に)、失ってしまうと、2008年からのワークやお仕事が、これは自分が本当にやってきた(やってこれた)ことなの?というくらい、記憶喪失のような状態でした。

とても不安で、心細く、自分が真っ白になる感じ。

けれど、ナディの光の柱のあとのこと、必ず意味があるし、見捨てられたということではないはず、そう思って、自分を支えていました。

初めは、なんとか早く、新しいエネルギーとしっかり繋がりたいと焦ったのですが、焦っても本当になんの解決にもならなくて、パソコンも壊れ、続いてプリンターも、という感じで、機器も壊れてゆくし、データも失ってゆくし、これは、もう「生まれ変わり」のプロセスにただただ流されてゆくしかないと感じました。


不安じゃないわけはなくて、すごく不安でしたけれど、こういうことは、何度か経験していたので、その経験がわたしを支えてくれた、それだけだったと思います。

サナト・クマラが抜けてみて、わたしは本当に、わたしの力で、ワークを行っていたわけではないのだな、わたしは本当になんでもない、ただの導管なのだと痛烈に感じました。

それは、謙虚さとか、そういうレベルの感覚ではなくて、「一度死んだような」感覚でした。「無」になるような.....。
いつ、回復するのかわからない、けれど、もう委ねるしかない....、そんな毎日でした。


そして、なかなか掴めなかった新しいエネルギーの輪郭が、少しづつはっきりしてきたのが、24日のことだったと思います。
ふと思いついて、丹沢大山に向かいました。
本当は、この日から、新たにトーンサラウンドセラピースクールを開校する予定でしたが、こんな状態ですので、叶わなくなっておりましたし。

誰なのか、何なのかわからない状態のなかで、「教えるものから、癒すものへの変更」というフィーリングがありました。
それも、ずっとわかりませんでした。

今となっては、エネルギーエクスチェンジの直前に、スクールを行うガイダンスが、サナト・クマラからあって、それも大きなプレッシャーだったので、どういうことなの?一体、今起こってしまっていることは、なんなの?という感じでした。

それで、やっとわかってきたこと。

それは、サナト・クマラは、「ここからあそこ」まで変容させることを促す(アセンションさせる)ことを使命にしているとても強いエネルギー、だとすると、わたしが新しく繋がるエネルギーは、変容に「寄り添う」とても優しく穏やかなエネルギーだということがわかったのです。



2008年から、変容(破壊&再生も含む)させるサナト・クマラと歩んだわたしは、ほんとうに必死だったと思います。振り返ってみて。
だから、この間、わたしには、正直プライベートのようなものは、ほとんど無かったのです。
いつも、いつでもサナト・クマラと繋がり、そのエネルギーとミッションを受け取ってきたな〜と思います。
そして、それは、必要なことだったのだと思います。
そして、今回起こったエネルギーエクスチェンジは、そこからの変容でした。


たぶん、このようなエネルギーエクスチェンジは、いつ、どのようなタイミングで起こるというのは、厳密には決められていないのでは?と感じます。
たぶん、ここらへんにスポットを絞っているというグレーゾーンというか、期間があって、それが、オンするかどうかは、もういろいろな条件や、コンディションが考慮されて動くのかもしれないと思います。

だから、7月前の時点では、まだまだサナト・クマラと歩むという道と、そこからの変容という二つの道がクロスして、どっちに転ぶかわからないという状態だったのかなとも思います。
でも、だからこそ、本当に苦しかった(泣)、わたしが、どんなにサナト・クマラを愛していたか、思い知りました。(あれだけ逆らっていたのに、苦笑)

新しいエネルギーに繋がる準備の型のようなものが、少しづつ出来あがっているなかで、まだまだ、ほやほやの「さなぎ状態」ですが、今度のエネルギーは、女性性であることは間違いありません。

もしかしたら、本当の、本来のわたしに深い繋がりのあるエネルギーなのかもしれません。
(まだ、わかりませんが)

サナト・クマラは、どこに行ったのですか?
という質問があるかもしれませんね。
それは、存在し、相変わらず助けてくれるけれども、わたしとの関係性は、決定的に変化したということなのだと思います。
けれど、もちろんいないわけではないし、これからもワークのサポートは続けてくれます。
けれど、わたしにとって、メインのエネルギーではなくなったということです。
こんなことが、起こるなんて、本当に思いもよりませんでした。




続きます☆



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