パーソナリティ(自我)統合と、「ミカエルロータスシステムワーク(第五チャクラ開花)」ワーク☆1


さて、今日は、2012年最後の満月の夜であり、、「ミカエルロータスシステムワーク(第五チャクラ開花)」ワークを開催中です。

この今年最後のミカエルワークの準備を始めてから、特に昨夜エントリー作業中に深くミカエルから示されたことがあったので、今日受けて下さる方へ、そしてそのほかのかたへも、「ミカエルロータスシステムワーク(第五チャクラ開花)」ワークの重要な役割としての「パーソナリティ(自我)統合」という意義の部分も、さらに補足させていただきたいと思います♪


ミカエルワークを受けてくださったクライアントさんとのメールのやり取りの中でも書いたのですが、 一連のミカエルワークは、「よい意味で、人間的ではない」部分が大きい、笑。
大天使のワークである由縁でもあると思います。
人間の細かい悩みに対応するというより、人間の進化に対する、ダイレクトな天界からの意思を伝えているものなのだからなのだと思います。


以前も紹介した「転生の秘密」にとてもわかりやすい解説となる箇所があるので、そこから転記します。



「矛盾的欲求によって生ずる闘争より、もっと難しいのは、(前世からの)衝動が完全に鎮静されてないときである。
たとえば、ある人はある前生において、被征服民族に対し専制的権力をふるっていたのが原因で傲慢な傾向をもっているかもしれない。
だが、彼は次の人生で、貧民窟に足の不自由な子供として生れたために、この傲慢さはカルマ的に停止し、その反対に寛大さを同情心とがある程度誘発された。
しかし、この矯正はまだ完全ではなかった。 
このために、現生では、二つの矛盾的欲求が意識のなかに潜在しているのである。

それ故、子の人のパーソナリティ(自我)のなかに、傲慢と寛大の二つの態度が交互に現れて、一見矛盾を呈しているのである
。」


「このような矛盾を自覚すること、どのパーソナリティ(自我)傾向が一番望ましいかを決定すること、そしてその反対のものを克服しようと努力することなどが、根深い矛盾葛藤を解決する方法のように思われる。
まず、人生における、あなたの目的を決めなさい ’というわけである。」



上記のような「パーソナリティ(自我)傾向の自己矛盾」に最も効率的に働きかけるのが、本日、実施されている、「ミカエルロータスシステムワーク(第五チャクラ開花)」ワークの内容になるということが、ミカエルによって、示されたのです。


「パーソナリティ(自我)傾向の自己矛盾」に対して、

①正しい判断

②正しい決断

③正しい言葉

④正しい行動

⑤正しい調整

⑥正しい努力

⑦正しい動機(意図)

⑧正しい内観

の、日々の実践こそが、真の解決と矯正へと向かわせるということです。


今回のエントリーガイダンスには、曜日別実践ワークも書きました! 
自分だけの力で、やろうとはせずに、ぜひ、こういう力こそ、ミカエルから受け取って欲しいというのが、ミカエルからの伝言なのです♪


「いったん理想が決まれば、旅行に必要な羅針盤をもったも同然である。

つまり、これは、無意識の心のなかにある、いかなる矛盾的思想の渦をも調和し、超越する道具なのである。
闘いは、なるほど光と闇の戦い、霊と肉ないしは、善と悪の戦いと考えられるかもしれない。
しかし、もっと近代的な別の表現をもってすれば、それは無意識の深層にある思考や行為の持つ、まだ、贖われぬ力と啓蒙された意識との間の闘いなのである。」


続きます☆