2013年に向けて、もう一つ、第五チャクラの重要な役割は、「信頼」を支えること☆


前の記事からの続きになりますが、
第五チャクラは、「社会的権威」や、「社会的権力」にも、とても大きな比重を持つチャクラです。
(注:これは、必ずしも、社会的権威や、権力を追い求める必要があるという意味とは、異なります!)

第五チャクラが、正常に活性化すると、社会的に認められないわけにはいかないというか、要職に着いている人や社会的な地位が高い人は、とても第五チャクラが強いです。
リーダーになりやすいといいましょうか?

精神の安定感も強くなると思います。
思考がクリアであれば、頭脳の明晰性も上がりますから、いろいろな情報を処理する力も大きくなります。

すると、必然的に、仕事も出来るし、出世してしまいますよね、笑。


でも、逆に、第五チャクラが不全の場合は、世の中の権力者や、権威に対して、抵抗感が強く、社会的に不適応が起きがちです。
(注:これは、権力や権威に迎合せよという意味とは、全く異なります!)
それは、現代社会において、ストレスを増幅させてしまいます。
また、仕事の効率や生産性も低くなってしまいます。
それは、やはり、どうしても、自己評価を下げてしまうことになると思うのです。


わたしたちは、成長のために、いろいろな弱点を抱えて生まれてもきますが、しかるべき学びを終えれば、いつまでも、弱者でいる必要性もまた無いのです。
そして、本当に謙虚であるためには、「パワー」も必要であることは、他のミカエルワークでも学んだと思います。



そして、もう一つ、第五チャクラの重要な役割として、補足しておく必要があると、ミカエルから示されたことがあります。


それは、「信頼」を支える役割りと機能。


わたしたちは、話すことによって、相手の考えや人格を知ってゆきます。
たくさんコミュニケーションをとることは、相手を「信頼」してゆくのに、絶対に必要なことです。


「信頼」が、「絆」を生み、「関係性に平和」をもたらします。


コミュニケーションが上手く取れない相手に信頼感や好意を抱くことは、非常に困難です。

これは、実は、対・相手ではなくて、対・自分にも当てはまります。

自分と深く対話することによって、自分自身への信頼が増し、自分自身への信頼が増すことによって、何が自分にとって、「正しい」ことなのか知ってゆく。



それこそが、第五チャクラの機能の基本であって、それらが、

①正しい判断

②正しい決断

③正しい言葉

④正しい行動

⑤正しい調整

⑥正しい努力

⑦正しい動機(意図)

⑧正しい内観

を支えるのだということです。


そして、自分への信頼は、他者への信頼を生み、そして、他者への信頼は、社会や、世界への信頼を生み、そして、世界を支える「高次」への信頼を生む、ゆえに、わたしたちは、「平和」でいられる。


これらが、第五チャクラ開花の有効が意義であり、12月28日(金)2012年最後の満月開催の「ミカエルロータスシステムワーク(第五チャクラ開花)」によって、大天使ミカエルから、わたしたちに与えられる、今年を締めくくるサポートでもあります☆


ぜひぜひ、ご参加くださいませ☆
2013年も、良い年にしたいですね!
 



12月28日(金)2012年最後の満月開催の「ミカエルロータスシステムワーク(第五チャクラ開花)」
お申込みは、シャンティフレアから↓お願いいたします。
http://shanti-flare.ocnk.net/product/206

お申込み締め切りは、12月27日(木)夜10時までです☆