12月13日新月のワークは、「ミカエルロータス(6弁蓮華、第二チャクラ)システムワーク」開催いたします☆


12月は、気持ちも新たに切り替えて、2012年の総決算をはかるべく、そして迎える新年の準備をすべく、「整え、整理する」ワークに入ってゆきます。


金星の女神統合ワークが続いていましたが、深く親密なパートナーシップにおける傷は、第二チャクラで負うことが多いですね。
ということで、「第二チャクラ」から、ミカエルのサポートを受け取り、整えてゆきましょう。


第二チャクラの役割りは、いろいろありますが、「好き、嫌い」の判断をしているのが、第二チャクラと考えると、捉えやすいかもしれません。
この異性が、好きか、嫌いか、潜在意識レベルで判断しているのは、第二チャクラです。


第二チャクラが機能不全を起こすと、誰が好きで、誰が嫌いか判断できなくなってしまいます。
それで、全てを拒否したり、また全てを受け入れようとしたりします。

また、わたしたちの本来持つべき「境界線」が、破られて、被害を受けるのも、第二チャクラです。


「境界線の遵守」も、第二チャクラの大事な機能です。
好きなものだけ受け入れ、嫌いなものは受け入れなくていい。
こんなシンプルなことが、許可出来ない人もいます。


それは、過剰適応によって、自分を守ってこなければならなかった人の多くが抱えている問題です。
なぜ、過剰適応になってしまったかといえば、境界線が遵守されることがなかったからです。
それは、幼い子供のころの経験が元になっています。


過剰適応の原因になっているのは、「人に拒絶されたくない」という意識ですが、ここの部分の元になっているのが、幼い頃に自分にとって大切な愛の対象の存在(大抵の場合、それは母親、次に父親)に拒絶された経験です。


でも、です。
誰にも拒絶されないなんてことは、ないのです!
だって、誰にも、「好き、嫌い」は、あるからです。
自分に好き、嫌いを認めていないと、相手の好き、嫌いにも必要以上に、傷ついてしまいます。
自分も全ての人を受け入れる必要がないように、相手も全ての人を受け入れる必要なく生きているわけですから、拒絶もあるのです。


全ての人が自分に好意を持つ必要もないし、自分もそうである必要はないのです。



と、まあ、そこらへんからサトルエネルギーレベルでの整理、整頓を始めて、快適な年末&新年を、心地よく迎える準備を行いたいと思っています。
よろしくお願いいたします☆


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