ミカエルロータスシステムワーク(第五チャクラ開花)1


咽頭の近くにある霊的な感覚器官には、十六の「花弁」あるいは、「輻(や)」があります。
十六弁の蓮華のうち、八枚は、太古の昔、人類の進化段階において、すでに形成されていました。
当時の人間は、夢見るような鈍い意識状態のうちに、八枚の花弁を自然からの贈り物として受け取ったのです。
そして、その後、人間の意識状態が以前より明るくなるにつれて、花弁は暗くなり、活動を停止しました。

現在の人間は、意識的な訓練を自ら行うことによって、過去に活動していた八枚の花弁以外の、残りの八枚の花弁を育成することができます。
そうすれば、蓮華全体が光を放ち、活動するようになります
。」


ということで、意識的な訓練の内容はというと、いわゆる八正道をベースにしたものになります。

①正しい判断
②正しい決断
③正しい言葉
④正しい行動
⑤正しい調整
⑥正しい努力
⑦正しい動機(意図)
⑧正しい内観


です。

この部分に対してのミカエルのサポートが、「十六弁の蓮華」ミカエルロータス(蓮華)システムワーク(第五チャクラ開花)のワーク内容になります。
この8つの在り方へと、進歩するためのエネルギーを受け取る内容です。


なぜ、今回29日ミカエル祭と、翌30日満月とで、第五チャクラと第三チャクラを連続で開催することになったかというと、第五チャクラも第三チャクラも、共に「霊視」に係わるチャクラであるからです。

第三チャクラでの、正しい「霊視」の元となる基準を形成するんが、第五チャクラの正しい「認識」だからです。
第五チャクラの正しい「認識」をもってして、初歩の段階にいる霊視者は、無数の錯覚や、好き勝手に抱く霊的な幻想を避けることができるようになるわけです。

なので、第三チャクラと第五チャクラの健全さは、密接に関連しています。


続きます♪