ミカエルロータスシステムワーク(第五チャクラ開花)2
第五チャクラは、「社会的権威」や、「社会的権力」にも、とても大きな比重を持つチャクラです。
だから、第五チャクラが不全の場合は、世の中の権力者や、権威に対して、抵抗感が強く、社会的に不適応を起こしがちなのです。
逆を言えば、第五チャクラが、正常に活性化すると、社会的に認められないわけにはいかないというか、要職に着いている人や社会的な地位が高い人は、とても第五チャクラが強いです。
活性化すると、リーダーになりやすいチャクラです。
精神の安定感も強くなると思います。
思考がクリアであれば、頭脳の明晰性も上がりますから、いろいろな情報を処理する力も大きくなります。
すると、必然的に、仕事も出来るし、出世するという、笑。
わたしも、今年に入って、去年よりも多くの情報をすばやく処理する必要性を感じているのですが、そのためのわたしのシステムがまだ未完な感じで、はがゆいというか、システムダウン?しているような感じで、特に全内的統合ワークでのフォローが遅れていて、申し訳ないような焦りがありました。(今回もそれもあるかもしれません、苦笑)
けれど、このミカエルロータスシステムワークの準備の情報とエネルギーに繋がったら、このワークで、わたしの情報処理能力は上がるんじゃないか?そういうことなんじゃないか?という感じになってきています。(→そして、初開催のあと、実際そうなりました!)
ちょっと今感じているのは、前世で、権力者である経験を持っていて、かつ、それが失敗に終わったという人の傷は、一番第五チャクラに被害が出ているのではないかということです。
自分が正しいと思って、権力を行使した結果が、不名誉なものとなるほど、第五チャクラを傷付けるものはないからです。
今、世の中で、権威や権力を奮って入る人たちも、①正しい判断、②正しい決断、③正しい言葉、④正しい行動、⑤正しい調整、⑥正しい努力、⑦正しい動機(意図)、⑧正しい内観が、正しく出来て居るかというと、それはやっぱり出来ていないのではないでしょうか?
でも、そういう立場に立たされていれば、決断は、待ったなしです。
背負う責任も大きい。
だから、失敗も仕方がないのかもしれません。
むしろ、失敗から学ぶために、あえて失敗させられたのかもしれない。
そのときの、傷を癒し、経験を生かして、再び立ち上がる!そんなミカエルワークです。
もう一つ、第五チャクラの重要な役割として、補足しておく必要があると、ミカエルから示されたことがあります。
それは、「信頼」を支える役割りと機能。
わたしたちは、話すことによって、相手の考えや人格を知ってゆきます。
たくさんコミュニケーションをとることは、相手を「信頼」してゆくのに、絶対に必要なことです。
「信頼」が、「絆」を生み、「関係性に平和」をもたらします。
コミュニケーションが上手く取れない相手に信頼感や好意を抱くことは、非常に困難です。
これは、実は、対・相手ではなくて、対・自分にも当てはまるそうです。
自分と深く対話することによって、自分自身への信頼が増し、自分自身への信頼が増すことによって、何が自分にとって、「正しい」ことなのか知ってゆく。
それこそが、第五チャクラの機能の基本であって、それらが、
①正しい判断
②正しい決断
③正しい言葉
④正しい行動
⑤正しい調整
⑥正しい努力
⑦正しい動機(意図)
⑧正しい内観
を支えるのだということです。
そして、自分への信頼は、他者への信頼を生み、そして、他者への信頼は、社会や、世界への信頼を生み、そして、世界を支える「高次」への信頼を生む、ゆえに、わたしたちは、「平和」でいられる。
とても、重要なミカエルサポートワークです☆