ミカエルロータスシステムワーク(第三チャクラ開花)☆1


今回の不調は、第三チャクラの4次元的なものから来ていたような気がします。
これっという大きなものではなく、今回は、少しづつ積もったチリみたいなものが、大きく浄化されるために起きたものだと思います。
やはり、3次元に人間として生きていれば、毎日いろいろな細かいことが起きてきます。
そういうものが積もり積もるということは、どうしても起きてきますね。
そうして、溜まったところに、4次元的な存在からの攻撃が加わったりするのですね。


特に、このお仕事をしていて日常的に感じることですが、クライアントさんが、ヒーリングを受けて良くなろうとすると、同時に良くさせまいとする霊的な存在が邪魔や抵抗をご本人にかけてくる場合があります。
そういうとき、こちらは、負けないで欲しいなと見守るしかありません。
というのは、そこが霊的な境界線の尊重だからです。
だれのなかにも、光と闇があるというのは、そういうことです。


今回のわたしも、予定されていたワーク、特にミカエルワークだったので、それをさせまいとする抵抗が、わたしの闇の中からも、4次元的な存在からも強く出てきたのだろうと思います。
最終的な意思確認のための、試練みたいなものです。


第三チャクラと4次元のテーマは、≪ソフィア≫的なグラマーとも直結しているので、今回≪ソフィア≫のサポートも、ワークに改めて入ると思います。
そして、やっぱり、ミカエルは、4次元的な戦いで、頼りになるな〜と、今回の体験で思いました。


今回の「ミカエルロータスシステムワーク(第三チャクラ開花)」のテーマは、この「霊的な幻想から抜ける」というのが、強いテーマになっています。


今回もメインのテキストとして、ルドルフ・シュタイナーの「いかにして高次の世界を認識するか」を用いたいと思います。


「魂の発達において先に進めば進むほど、私たちの魂の有機体は一層、一定の規則に従って、組織されるようになります。
まだ発達していない魂的な生活を営んでいる人間の場合には、魂の有機体は混沌とした状態にあり、きちんと組織されていません。」

この上記における「混沌とした状態」の原因となり、また最もその影響を受けるのが、今回開催する、第三チャクラと、第五チャクラです。


そして、第三チャクラと、第五チャクラのダメージは、必ず第六チャクラにも、影響を及ぼしてゆきまます。
第六チャクラは、健全な精神状態に係わる大切なチャクラですから、第三チャクラと、第五チャクラを整えてゆくことは、健全な精神状態にとって必須であり、逆にこれらチャクラが、しっかりして、初めて感情をありのままに受け止められる霊的な枠組みができあがります。
感情は、大切なものですが、感情に振り回されて言動がころころ変わってしまうのも、また信頼に係わります。


「十弁の蓮華(=第三チャクラ)を、発達させるのに、必要とされる魂の育成は、特に繊細な性格を備えています。
なぜならこの場合、私たちは感覚的な印象(感情的な印象)を、意識的な方法(あるいは意思的な方法)で、支配することを学ばなくてはならないからです。

初歩の段階にいる霊視者(=シビュラ的テーマ)は、とくにこのような特性を身につけておく必要があります。
そうすることによってのみ、初歩の段階にいる霊視者は、無数の錯覚や、好き勝手に抱く霊的な幻想を避けることができるようになります。」


続きます♪