≪ハトホル≫&ラブ&アバンダンス感想です☆2+全内的統合ワークシェア

史衣さんこんにちは。

4日のハトホルのワーク、ありがとうございました。
何が欲しいの?と自分自身に問いかけたら、やっぱり『愛情』で、「もっと愛して欲しかった」ということが一番大きかったかなと思います。
あとは性に関する部分・・これもなんだかんだ言って、お母さんとの問題が絡んでいるのかなと思いました。

ワークが終わって翌日の午前中、何だか頭が重苦しくって横になっていましたら、お母さんとのことが色々と頭に浮かんできました。
それと、今回の統合ワークの宿題になっている、”お母さんみたいじゃないお母さんとは?”で書き出していた内容が今回のハトホルのワークで突っ込んだ感じでそういえば・・と考えさせられた部分もありました。

「お母さんにもっと愛して欲しかった」と、自分自身でもお母さんからの愛情が足りていない部分があるなとずっと前から思っていました。
統合ワークで書き出していた内容が、
・私を抱きしめて(抱っこして)、私の日々の話を聞いてくれるけど、お母さんからの愛情表現(例:愛しているよ、大好きだよ)がほとんどなかった
という部分でした。
子どもの私としては、私はあなたの子供なんだからもっともっと私のことを愛して欲しいと思っていました。それにそうしてもらうことが当たり前だと思っていた部分もありました。(ハトホルのワークをするまでずっと)
だけれど、お母さんには私を愛して欲しいと願いながら、では自分はお母さんに何かしらの愛情表現をしていたのか?
もちろん、答えはしていません。
それでもお母さんは、朝起きて私たちに朝ごはんを作ってくれるのが当たり前にように、私たち子どもを愛してくれて当たり前という考えがありました。

自分では一切愛情表現をせず、どちらかと言えば暴言を吐きまくりお母さんを困らせ、それなのにお母さんからの愛情は欲しい。。
何と虫が良すぎるのかと(笑)

当たり前のことですが、人間黙っていても気持ちは伝わりません。
例え血を分けた子供であっても、きちんと相手に話さなければ通じないんだな〜と今更ながら思ったところです(苦笑)
自分の子供には、愛情表現として思っていることはちゃんと伝えようと重々感じました。
で、思いっきり泣いて寝たら、すっきりしました。


今回のワーク、人によって得るものは違うのでしょうけれど、私はこんな当たり前のこと・・と思う部分も若干ありますが、現にお母さんと私の関係の中ではわかっていなかった部分なので、私は私でこれでよかったのかなと思います。 


明日七夕の『 Comfortable(快適さ) 』のワークも、里帰り出産のための実家への長期期間の滞在を快適なものにし、出産・育児という新らたな挑戦をするには、もってこいだなと思い、受けさせていただくことにしました。楽しみです♪


また統合ワークですが、21日から旦那の実家の方に住むことになります。
もう一度統合ワークを受けて、出産に臨みたいと焦る部分がありましたが、自分の中に気分が乗らない部分もあるし、無理をしないことにしました。
なので、続きの統合ワークは出産後ちょっと落ちついてからになるかもしれません。
早くて10月11月・・でしょうか。
旦那の実家に滞在中もピンとくるグループワークは、ぜひ受けたいなと思っています♪
赤ちゃん産んだら、携帯の方からでもメールします(*^^*)
残りの統合ワークについては、申し訳ありませんが出産後に再開させていただきます。



いろいろ複雑な感情を親子、特に母親に対しては、子供は持つもので、それに対して無意識であることが多いと思います。
○○さんの場合は、お母様との関係が深いテーマになっていたので、≪ハトホル≫で、満たされたこそ、ああ、受け取っていたということにも気づけたのではないでしょうか?
当たり前というのは、この世にひとつも無くて、当たり前でないことに気づいて、「感謝」が生まれると、そこが、天界からの祝福の注ぎ口となって機能しはじめます。

また、満たされたからこそ、生まれてくる自分の赤ちゃんにも、もっと与えようと自然に決意できたのだと思います。
母子の問題は、意識化されないと、脈々とネガティブなパターンを無意識に引き継いでしまうことが多いものですが、「全内的統合ワーク」で、意識的に向き合い、そしてワークで、エネルギー的な癒しの付加が、いいタイミングでされていることによって、明らかに書き換えが起きていること、とても素晴らしいことだと思います。
「全内的統合ワーク」は、無理に押し進めるものではないので、ご自分のペースで、全然大丈夫です。
ゆっくり出産に備え、元気な赤ちゃんを産んでくださいね☆