「甘え」の許可≪ハトホル≫、これからの本格的夏の到来に向けて「海」のエネルギー☆


今年は、年初から「豊かさ」のテーマに取り組んでいるわけですが、豊かさって、奥が深いですね〜、汗。

正直言えば、数年前までは、あまり豊かさに関心が無かったような気がします、汗。
ちょっと、世捨て人的な感覚が、自分のなかにあったからですね、おそらく。
で、質素に生きてる自分に結構満足しているような気もしていました。


けれど、「豊かさ」のテーマに、本気で取り組み始めたら、それは、グラウンディングをちゃんとして、この地球で、楽しく、幸せに生きてゆくぞ〜!ってことなのですが、結構、抑圧された満たされない物欲が、自分の中に渦巻いていたようで、苦笑。
只今、「ミカエルロータスワーク(第2チャクラ)」と、「ラブ&アバンダンス(Fear-less Permission )」のエネルギーに教育的指導を受けつつ、苦戦しております。


何に苦戦しているって、「欲を手放す(抑圧する)」ことじゃないですよ!
欲、特に、物欲を「許可(Fear-less Permission )」するのに、大苦戦しております。


わたし、今まで、相当物欲を抑えてきたようです、汗。
全然自覚がなかったのですが、欲しい物がないと、ほっとするのです。
お買いものにいって、欲しいものがなかったり、ネットショッピングサーフィンとかして、欲しいものがないと、ホッと安心する自分がいたのです。
それは、お金を使わなくても、大丈夫だからなのです。

だから、すご〜く欲しいものに出会うと、ちょっと憂鬱になるのです。
あ〜、お金を使わないといけないんだって...。

この信念の元にあると気付いたのは、
「無駄使いは、いけません!」
「なるたけ、質素にしなさい!」
「買っていいのは、必要最低限のものだけ!」

という、受けてきた教育的指導が深く根付いているようなのですね〜、溜息。


今まで、本当に欲しいものは、買ってきたのです。
だから、それほど、自分が我慢しているとは思っていませんでした。

けれど、その我慢の陰には、「怖れ」と「罪悪感」が、ごっそり隠れていたのです。
抑圧の動機になるのは、「それが、本当に必要なものなのか?」ってことなのです。


この部分は、おそらく「ミカエルロータス」の第2チャクラワークの刺激によって、明らかになってきたように思います。

というのは、最近、そんなに高価なものではないのですが、似たようなものがたくさん欲しくなってきていて、それが抑えがたいのです。


たとえば、同じTシャツの色違いの物が、何枚も何色も欲しくて欲しくてたまらなかったり、パワーブレスもシリーズで揃えたくなったり、何かこれっと思うお洋服を1枚買うとしますよね?そうすると、似たテイストのお洋服がまた目に留まって、それも欲しくなっちゃうのです。
それが、ず〜っと続いていて、お金を使いまくっているのです。
それが、自分でももういいだろうと思うのに、なぜか止まらない、苦笑。


というのも、わたしの中の「無駄使い」は、似たようなものを、何個も買うのは、無駄使いであるという基準が、今まで深く根を降ろしていて、似たようなものを買うのは、絶対我慢してきたのです。似たようなものを買うのは、無駄だから、無駄使いだという罪悪感があるのです。


親にも、よく「それは、前に買ったのに似ているでしょ!」と言われて、買ってもらえないことが、しばしばでしたし、「よく考えて、本当に必要か考えてから買いなさい!」と教育されていました。
それは、必要な部分ももちろんあったのだけれど、健康的でないレベルで、染みついてしまったいたようです。
何か、深い部分には、無駄使いすると、お金に将来困窮するというような怖れがありましたから。
たぶん、親も、お金を使うことを怖れている部分があったからでしょう。
でも、子供の頃に、親が買う、高額な骨董品や、焼き物の陶器などや、絵は、無駄使いにしか、逆に思えなくて、その教育指導に混乱も見られましたね。
(おそらく、それは、親の日頃のストレスの発散だったと思われる....。)
たぶん、本当には、親も散財したいタイプだったのだろうと思います。


あと、高いものは、買ってもらえるけれど、安いものを、無駄使いだとして買ってもらえない傾向もあって、今回そこにフォーカスが当たっているように、安いもので、似たようなものを、たくさん欲しいのですよ〜、汗。
それが、抑えがたい物欲として今あって、罪悪感と、許可を出すのに、苦戦しているというわけです。


また、教育に関するもの、本であるとか習い事であるとかは、親がスムーズに許可を出してくれたのですが、おしゃれやファッションに関しては、なかなか許可が出してもらえなくて、その部分にもフォーカスが当たっているようです。
洋服を買うことに、特に罪悪感があることに気づいたのですよね〜。
それが、必要なものであれば許可が出せるのですが、今欲しくて欲しくてたまらないのは、絶対必要というのには、決して当てはまらないもの(特に洋服、笑)ばかりなのです、苦笑。


それで、ここの部分のサポートとして、入ってくれようとしているのが、「豊かさの女神」のなかの≪ハトホル≫のようなのです。


長くなってしまったので、また、続きます☆