12次元、11次元のエネルギーを、2次元に降ろすこと=3次元での祝福の確定☆


(この間いただいたお花です。アップが遅れていました)


11次元ナディのあと、また継続して新たな流れが示されてきていて、それは、「香取神宮」に行ってからずうっとだったのですが、だんだんわかってきました。

わたしは、日本の神道に関わる神話の神様には、本当に馴染みがなくて、昔は、神社の鳥居をくぐることも、なんだか恐ろしかったくらいなのですが、いろいろあって、そこの部分が解消されてきたわけですが、それは、石上神社に関係する人に出会ったあとでした。

今でも、古事記とか日本書記とかに書いてある内容をよく理解できているわけでは本当になくて、そのときどき、たとえば、今回は、「香取神宮」で触れた感じたエネルギーを自分のなかでよく咀嚼して、自分のなかの今までに触れたエネルギーで呼び起こされるものと、マッチングさせながら、そのエネルギーのアイデンティティのようなものを理解することが出来るように、導きを求めながら少しづつ少しづつ進んでいます。

今回の人生、日本に生まれてきたということは、日本を支える神道体系を理解するという目的もあったと思うので、おそるおそる進んでいます、笑。


さて、そんな中で、鹿島神宮と、香取神宮のそれぞれの神様、建御雷神(たけみかずち)と經津主神(ふつぬし)は、国譲りというか、この日本という国の平定(平和)に関係しているエネルギーであるというのは、確かなことなんじゃないかという気がしています。

そして、わたしが資料になるものに目を通した限りにおいては、この二人の神様は、剣で荒ぶる神を討伐したのではなくて、剣を地中(2次元)に突き刺して、国譲りを迫ったらしいということ。

剣というのは、エネルギーを伝心させるものであるもののメタファー(たとえ)です。


また剣は、清廉された思考の力。
不純なものを火で精錬することによって出来るもの=つまり火の浄化によって鍛えられた高潔さも示しています。

よって、剣は、整えられ、清められたナディ(わたしたちのエネルギー体に相互作用を促す宇宙生命エネルギーの次元的門の通り道)という意味もあると思われます。


ということで、どうやら、次のテーマは、12次元と11次元で得たエネルギーを、2次元深くに降ろしてゆくこと、になるようです。


(続きをかきます♪)