魂の愛(12次元の愛)の磁石のような質☆


白魔法のテーマは、≪イシス≫からのテーマなのですが、準備は、パラス・アテナ、聖母マリア、観音、豊かさの女神トリニティ(アバンダンティア、ハトホル、サラスバティ)、レディ・ナダ、ターラ、ソフィアと連続で、始まっていたのだと思います。

だって、豊かさの女神トリニティの内容は、すでに「白魔法」の領域に入っていますからね。



そして、それら全部が、≪シェキナー≫で統合されて、次のステップとして≪マグダレンホーリーグレイル≫へと進化したわけです。


そして、マグダレンホーリーグレイルでは、マグダラのマリアの痛みの受容による昇華と希望を支えるのは、「イシスマジック(白魔法)」だと言い切られていました。


痛みの受容は、ずっと苦しんでいろ!っていう意味では、全然ないので。
それを乗り切る力と希望が「イシスマジック(白魔法)」として与えられるという約束であったのですから。



たぶん、ただの自己実現だったら、11次元の天国の次元までで、全然良くて、それ以上の次元上昇は、必要ない。


でも、なぜ12次元なのか?といえば、そこが、自分ではない、誰かを癒す愛の次元だから。
愛って、自分だけに向くものではないのですよね、本質的に。


愛は、自分を満たして、さらに広がり、他者(人間だけではなく)をも満たして、さらに自分に返ってくるという性質がある。


自己実現だとベクトルは、自分に向いているけれど、愛は、ベクトルが自分以外に向いて、更に自分に返ってくる「循環」。


その「循環」に、もちろん自己実現も含まれてきちゃうから、一隻二丁なのだけれど、愛の質としては、そう簡単ではないけれどね、苦笑。
愛ゆえに、犠牲や、苦難や、病気やらを選ぶこともあるわけだし。


だから、天国のエネルギーは、しっかりとハートの洞窟のなかにすでに持っている必要があるってことが、≪ターラ≫でした。
天国は、すべての願いが叶う場所。
魔法の基準になる次元です。


今まで合同再開催もしてきたナディですが、11次元と12次元が一緒ということはなかったのです。
今回の、春分の日と、新月を繋ぐエネルギーは、この11次元と12次元の繋がりを太くする狙いがあるんじゃないかなと思うのです。


共に癒しのエネルギーの次元なのだけれど、11次元と12次元はちょっと違う。
それが、どう違うのか、なぜ違うのかということも、もしかしたら、そこに、より白魔法に熟練するための秘訣が隠されているのかもしれません。


今、わたしが感じているのは、この2つの次元は、支え合っているのではないかということです。


(続きます)


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