扉を一つきちんと閉めなければ、新しい扉は開かない☆

さてさて、落ち着いてきたので、わたしの2月22日ミカエルハートワークのことを書いてみましょう♪


わたしがミカエルから、当日散々言われていたのは、
「扉を一つきちんと閉めなければ、新しい扉は開かないよ!」

ということでした。


これがね〜、辛かったです。
というか、今も辛いかもしれない、正直言えば。
「扉を一つきちんと閉める」
これって、簡単なことではないですよね?
扉を閉める=ゼロになる、ということですから。
喪失の痛みはやっぱりあるわけです。

そして、
「新しい扉を開ける」
これも、簡単なことではないです、汗。
なんの保障もない=ゼロになる、ということ、これもまた、笑。
怖れがすごいです。

まあ、人生には、基本的に保障というものは、ないのですけれどね。
それでは、何が唯一の保障の代わりになるかといえば、それは、自分のなかの真実の思いだと思っています。
でも、それが、わからないときがあるのですよね〜。
そういうときでも、決断しなければならないときがある。


なんか、それをね〜、わたしはミカエルに(させられた?)ような気がしています。
しかも、急な展開でです。

両方とも、感情的に一番関係するのは、「怖れ」でしょ!
そう、まさにワークの内容だったと、今書いているとわかるわけです。
「扉をきちんと閉めてから、新しい扉を開けること。」
これは、自分を、そして天を信頼していれば、簡単なことかもしれません。

でも、わたしには、正直難しいのです。
未だ、難しく感じています。
で、それは、なぜかと云えば、自分を信頼出来てないからなのですね。

そのことを、まざまざとミカエル見せつけられた2月22日でした。

けれど、自分なりに、
「前の扉を、きちんと閉める」は、やり遂げたわけです。
まあ、そこは、頑張ったと思っています。
でも、ミカエルの鬼!とは、思っていたかもしれません。正直なところ....。


なんだか、最近いろいろな展開が去年に増して早いような気がしています。
やっぱりこれが、2012年なのでしょうか?
着いてゆけるか、ちょっぴり心配なわたしです。
でも、そういうことのフォローエネルギーが、きっとワークで降りてくるのだな〜とも思っています。


で、そんなこんな考えている(着いてゆけるか不安だとかetc.)わたしに、5年後、10年後に自分がどうありたいか考えてみなさい!とか、ミカエル言っています。

そ〜なんです。
確かに、5年後、10年後にどういう自分になっていたいか考えたら、今、どういう決断をするかが、とっても重要なことだと分かるのです。
(でも、やっぱり、すぐにピシリと決断したりするのは、どうもまだ得意じゃないです。)
でも、こういうときこそ、どうすればいいのか、わかっているのは、頭じゃなく、ハートなわけです!

あ〜、「急がば、回れ!」なんですね。
2月22日のミカエルハートワークは!
ミカエルさん、涙。


ソニア・ショケットさんのオラクルが、またまたいいこと言っています。

「手放して、流れに乗るために、何か小さなものを手に取り、左手で、きつく握ってください。それを握りしめながら、同じ手で、別のものを掴んでください。
もちろん、そんなこと出来ないはずです。
手を開いて、もっていたものを手放さない限り不可能でしょう。
では、そうしてみてください。」

「息を大きく吸い込み、
勇気をもって、今直面しているすべてのものを受け入れましょう。
エゴは、恐れて、変化を止めようとしますが、
スピリットは、やってくる全てのものに対し優雅に対処します。
このことを信頼して、
目の前の変化を受け入れましょう。」


この、やってくる全てのものに対し、優雅に対処するエネルギーって、なにに由来するかな〜?
そんなことを感じながら、次回のワークのための準備が始まっているような予感がしていますが...。
うわ〜、もう2月も終わりですね〜。
(あ〜確定申告、汗)