1月23日新月新シリーズ開始☆ミカエルロータスシステムワーク(第五チャクラ開花)


去年に引き続いてのミカエルワークですが、新年の新月からは、新しいシリーズになります。


タイトルは、「ミカエルロータス(蓮華)システムワーク」です☆


テキストは、引き続きルドルフ・シュタイナー「いかにして高次の世界を認識するか」を使用してゆきます。


「魂の発達において、先に進めば進むほど、わたしたちの魂の有機体は、一層一定の規則に従って、組織されるようになります。
まだ発達していない魂的な生活を営んでいる人間の場合には、魂の有機体は、混沌とした状態にあり、きちんと組織されていません。
しかし、このような組織されていない魂の有機体のなかにも、周囲の世界からはっきりと際立っているものも知覚できるのです。
それは、頭の内部から身体の中心まで伸びています。
神秘学に精通している人々は、これらを「車輪(チャクラ)」あるいは、「蓮華(ロータスブリューム)」と呼んでいます。
ただ、車輪や花といった表現は、必ずしも事実に合致しているわけではない、比喩的な表現に過ぎないということをわたしたちは、よくわきまえておかなくてはなりません。」



「神秘学の学徒が訓練を始めると、最初に蓮華が、明るく澄んできます。

そのあと蓮華は、回転し始めます。

蓮華が回転するようになると、霊視能力が生まれます。


というのも、「蓮華」は、魂の感覚器官だからです。
蓮華が回転するのは、その人が、超感覚のなかで知覚していることの現れです。」


というようにシュタイナーのチャクラの説明は、格式高く、少し高度な内容になっていますが、わたしたちが通常の生活を送る上でもチャクラの機能というのは、重要な役割を果たしています。

わたしの音叉を用いてのセッション「トーンサラウンド」も、チャクラのコンディショニングがメインです。

http://flare.sunnyday.jp/free_141168/free.html
より日常的なチャクラの役割りは、上記リンク↑をご参照いただけると思います。




今回からスタートする「ミカエルロータス(蓮華)システム」は、遠隔トランスミッションワークとなることから、少し上級の、エネルギーもより意識的に開花させる準備ワークとして位置づけられます。


現在ヒーリングワークをお仕事になさっているヒーラーさんや、定期的にシャンティフレアの「トーンサラウンド」のセッションを受けてくださっているかたにも、大変お薦めのワークになることと思っています☆



第一回は、「十六弁の蓮華」、広義の意味で、ほぼ第五チャクラと同義の内容になります。
(ちなみに、第一と、第七チャクラは、ミカエルロータスワークでは扱いませんので、あらかじめご了承ください。)


咽頭の近くにある霊的な感覚器官には、十六の「花弁」あるいは、「輻(や)」があります。
十六弁の蓮華のうち、八枚は、太古の昔、人類の進化段階において、すでに形成されていました。
当時の人間は、夢見るような鈍い意識状態のうちに、八枚の花弁を自然からの贈り物として受け取ったのです。
そして、その後、人間の意識状態が以前より明るくなるにつれて、花弁は暗くなり、活動を停止しました。

現在の人間は、意識的な訓練を自ら行うことによって、過去に活動していた八枚の花弁以外の、残りの八枚の花弁を育成することができます。
そうすれば、蓮華全体が光を放ち、活動するようになります
。」


ということで、意識的な訓練の内容はというと、いわゆる八正道をベースにしたものになります。

①正しい判断
②正しい決断
③正しい言葉
④正しい行動
⑤正しい調整
⑥正しい努力
⑦正しい動機(意図)
⑧正しい内観


です。

この部分に対してのミカエルのサポートが、「十六弁の蓮華」ミカエルロータス(蓮華)システムワーク(第五チャクラ開花)のワーク内容になります。
この8つの在り方へと、進歩するためのエネルギーを受け取る内容です。

明日、もう少し詳しい内容を書いて、さらにシャンティフレアのほうでもメニューをご用意させていただこうと思います。


開催日は、1月23日(月)新月
おそらく形態は、3時間のトランスミッションワークになると思います♪