第五チャクラについて☆


昨日は、シュタイナーの格式高い説明を用いましたが、もう少しわかりやすく実際的に、わたしの言葉と認識で、「第五チャクラ」について説明をしたいと思います♪


☆第五チャクラ身体前部の機能☆
コミュニケーションに係わる感覚を良好にする
表現、発信を許可する(言いたいことを臆せず言える)
受け取ること与えることが、バランスがとれ、意見を尊重される


☆第五チャクラ身体後部の機能☆
自己コントロールの能力が向上する
社会的自己感覚の方向性が明確になる


☆(不調の場合の弊害)☆
コミュニケーションにおける混乱や誤解が起きやすい
意思制御が困難になる
自分自身をコントロールすることが過剰傾向になる
権威、体制に対する反感や反発が起きやすくトラブルを生む
男性に対して不信感を持ちやすい


以上が、わたしのセッション「トーンサラウンド」からの第五チャクラの説明の抜粋なのですが、
http://flare.sunnyday.jp/free_141168/free.html


やはり、まず、第五チャクラの機能として重要なのは、「コミュニケーション能力」なのだなとわかると思います。
喉のチャクラですからね。


そして、「言いたいことを、臆せず言える」ためには、ロータスワークでいうところの、
①正しい判断、②正しい決断、③正しい言葉
という準備が必要になるわけです。


自分が、正しく物事を判断し、決断し、適切な(正しい)言葉を使えているという自信と確信が持てるときに、わたしたちは、「言いたいことを、臆せず言える」のです。


このどれか、一つでも欠けているような状態で、「臆せず言える」ときは、それは、虚言になります。
で、虚言というのは、どの程度本人が自覚しているかわかりませんが、潜在意識では、自分の言っていることは、正しくないので、「それは、実現してはいけない」と、自らブロックをかけるのです。
なので、そういう状態を積み重ねている人の、第五チャクラは、非常に混乱しています。

また、そういう確信のない言葉は、無意識に自ら「みんなに聞いてもらっては困る」と思っているので、「誰も、わたしの話には耳を傾けてもらえない、無視される」という経験を積み重ねているのです。


それでは、逆に①正しい判断、②正しい決断、③正しい言葉を元に、「言いたいことを、臆せず言える」という状態になれば、どういう結果になるでしょう!


それは、その言葉通りに、「現実化」が起こる、ということ。


言葉に力がある、ということは、そういうことなのです!


そして、2012年、わたしたちの夢の現実化は、大切なテーマです☆
つまり、「受け取ること与えることが、バランスがとれ、意見を尊重される」ということです。


「自己コントロールの能力が向上する」という部分は、④正しい行動、⑤正しい調整、⑥正しい努力、⑦正しい動機(意図)、⑧正しい内観に相当する部分です。


この場合、注意しなければならないのは、第五チャクラが混乱していると、「自分自身をコントロールすることが過剰傾向になる」になるということです。


第五チャクラの完成は、自分で自分を過剰にコントロールすることによって、成るのではないのですね。
こういう目標のようなものを出されると、しゃかり気になって、自分を追い詰めるまでやろうとする人がいたりしますが、それは、むしろ第五チャクラの不全状態なのです。


「正しい」という感覚は、静かで落ち着いた感覚こそが、基準になります。
気持ちがふう〜っと静まって、落ち着いてきたときに、自分が「正しい選択」をしていると、理解できる。
「平和」という感覚も、第五チャクラの機能の重要な要素です。


だから、不安なときには、息が上がったり、苦しくなるのです。


トーンサラウンドで、わたしが、チャクラを調整するときに、実は、このミカエルのように、高次のそれぞれのチャクラを支えるエネルギーを、わたしが感受して、音で、相手のチャクラに伝えてゆきます。
だから、その場で、チャクラが正常回転を始めるまで回復することが可能なのです。


そのわたしが、セッション時に「高次から感受している」という部分を、理屈も踏まえながら、また高次のミカエルからのトランスミッション(伝達)も、受け取りながら学ぶのが、「ミカエルロータス(蓮華)システムワーク」になります。


ということで、これからシャンティフレアのほうでメニューをご用意したいと思います☆