鹿島神宮参拝☆
今年は、実はまだ今年のエネルギーの流れを掴み切れていなくて、(というか去年の年初もそうでしたね、苦笑)ワークのスケジュールなどをまだ正確に掴み切れていません。
今まで全く、縁もゆかりも感じなかった場所に行ってみるように導かれたりしています。
なぜ行くことになったのかは、わかっていないわけではないのですが、まだ上手く言葉には出来ません。
でもまあ、ご報告だけはしておこうと思いました、笑。
鹿島神宮には、聖獣(神の使い)として、鹿さんたちがいます。
そ〜いえば、大山阿夫利神社にも、鹿さんはいました。
と、書きはじめて思い出しました。
鹿島神宮に向かう道で、ご年配の颯爽としたご婦人と偶然知り合いになってお話したのですが、そのかた伊豆高原のどこかの神社の宮司さんだったのです。(熊野神社の系列とのことでした。)
「今日は、お参りするのにいい日ですよ!」と教えてくださって、「わたしは毎年自分の誕生日には、鹿島様のところに来ているの。」ということでした。ちなみに1月6日です。
武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)は武道の神様(つまり体育会系)なのですが、
「遙かな神代の昔、高天原(たかまのはら)の八百万神(やおよろずのかみ)達は、我が国を天孫(すめみま)(天照大御神(あまてらすおおみかみ)の御孫)の治める豊葦原瑞穂国(とよあしはらのみずほのくに)」とすることを決められ、これに先立ち、まず国中の荒ぶる神々や夜も昼も騒がしい世の中を言向(ことむ)け平定(やわ)することが先決であると衆議一決しました。」
となった荒ぶる神たちを平定するのに選ばれたのが、武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)、つまり鹿島神宮に祀られている神様なのですが、
「武甕槌大神は、荒神たちを鎮めるのに、決して刀を抜かなかったのよ!」
と教えていただいたのです。
ここが、わたしが、今年の初詣として、「鹿島神宮」に伺うことになった、大きなポイントだな!と、思ったのでした。
武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)は、地震を鎮めている神としても知られていて、地震は、荒神が荒ぶっていることが原因だからということなのでしょうか?
覚書にあるように「要石」と呼ばれる石があって、地中深くに座して地震を抑えているとのこと。
ここなどは、去年からのテーマの「アーススターからの整列」のテーマとも係わっています。
「信仰上からは、伊勢神宮本殿の床下の心の御柱的存在」ということでから、さもあらんです。
これから、少しづつ、鹿島神宮にて、受け取ったメッセージを読みとってゆきたいと思います☆