ハートのきわの部分☆(続けてイルミネーション、ヒルズ編)
皆既月蝕の間、開始は、9時頃だったようなので、まさにその時間に「月の女神学校グループワーク」 『他人と優劣を比較する感覚(ランク)に対処する』を行っていたわけですが、やっぱり、とても強烈で、そしてとても貴重な時間であり、その時間にグループワークとして開催できたことは、本当に導きを感じました。
その時間、皆既月蝕中に感じていたことは、これは、
「どんな現実でも、受け止められる。
どんなさなかでも、平和でいられる。
何を見つめても、人間の内側に、何を見たとしても、
愛することが、出来る。」
そのための準備のエネルギーが、宇宙から届いているのだということでした。
もちろん、それは簡単なことでなく、これから、たくさんの試練に、わたしたちは合うのだろうけれど、すべての出来事の背後には、「その意図があるのだ。」と思っています。
人類全体が、そこに到達しようとしている。
そう一人一人が、深いところで、意図して、そのためのサポートのエネルギーが、今夜、宇宙から届いたのだ、そんな感じが、していました。
(あくまで、個人的な感覚ですが。)
その上で、「自分の道、自分の夢」を、しっかりと見つめる。
男性性の生まれ変わりのために。
そのために太陽(自我)を受け止めるホーリーグレイル(聖杯)が、5次元。
「月の女神学校」は、5次元のワークであり、vol.6『他人と優劣を比較する感覚(ランク)に対処する』は、その完成のワークです。
このタイミングで、ちょっと書いてみようと思うことが、あります。
今年、2011年2月に、5次元ナディのヴァージョンアップ開催を行いました。
そのトランスミッションの最中のことでした。
アチューメントのタームのときに、横になって受け取っていたら、大音響のシンフォニー(交響曲)が、聴こえてきたのです。
もちろん、現実ではなくて、わたしが夢を見ていただけの可能性のほうが大きいですが、わたし自身のリアルな体験として、受け止めてくださればと思います。
宇宙の音。天国の歌。
そういうものが、実は、わたしたちの耳に届かなくても、常に奏でられていると、11次元ナディのチャネルで教えられたことを思い出していました。
「本当に、交響曲なのね〜。」
と感心していました、もちろん、幻惑な感覚のなかでです。
「こういうふうに聴いた音を、大作曲家と呼ばれる人は、譜面に記録したのかもしれないな〜。」
すごく親しみを感じる曲だけれど、どこかで聴いたことがある曲なのだろうか?
でも、自分の記憶で思い出せないな〜とも感じていました。
そして、なんて美しい曲なんだろう!
という感じの途中で、身体が激しく振動し始めたのです。
「あれ?、あれれ、汗!!!」
これは、以前はよくあった感覚でした。
まだ、スピリチュアルとか、ヒーリングとかに触れられていなかった頃、十代から、よく身体から出てしまうときに起こった感覚。
すごく、怖い感覚で、もうこういう感じになることはないと安心していたのに、なぜ、今?
「怖い!!!」
と、思った瞬間に、
今は、わたしは、次元のことを学んだあとだ、マスターたちに教えてもらったあと。
昔の、わたしとは違う。
もう、バッドトリップになることはないんだ。これは、怖い体験じゃない!
そう思い直して、よ〜し!、飛び出してみよう!
と、決意した瞬間に、音も消え、すべてが唐突に、終了してしまったのでした。
「苦笑、まだまだ、その準備は、わたしには出来ていないということだよね〜、笑」
ほんのさわりに、触れさせてもらっただけ、笑。 そうそう、笑。
なんだか、拍子抜けしたと同時に、愉快な気持ちが、深いところから、湧きあがってきました。
でも、その後、冷静になったときに、これが、なぜ「5次元ナディ」で、起こったのだろう?と思いました。
だって、5次元でしょう?
11次元じゃあ、ない。
そして、12次元でも、ない。
なんで、5次元で、起こったのか?
その後、夏プロジェクトで、ナディは、開催したすべての次元を、再開催したわけですが、一度も、このときのような体験は、することはありませんでした。
なんで、5次元(月のナディ)なのだろう?
なぜ、5次元(月のナディ)だったのだろう?
その答えが、まだ思考や理屈には、ならないのですが、なんとなく、わかった。
それが、わかったのが、皆既月蝕の最中でした。
まだ、言葉には、出来ないけれど、深いところで、理解したような気がする。
「そういうレベルのエネルギーが、降りてきている。」
そう、12月10日の、皆既月蝕を、この目で見ている最中に感じて受け取っていました。
そして、今だったら、この5次元ナディのときの、個人的な体験を書いても、いいのだろうとも。
また、タイミングが来たら、なぜ5次元だったのか?ということも、書けるようになるのかもしれません。
いずれにせよ、とっても幸せな時間でした。
「地球と、月がぴったり重なった時間。」
本当に、特別な時間でした。
一人一人の、世界に対する愛。
そのための、個人的な覚悟。
ヴィジョンを見る力。
先見の明。
未来に対する、手がかり。
キーワードにすれば、こんな感じでしょうか?
あくまで、わたしが感じ取った内容、そして、わたしの経験した幻ですが、みなさんのハートのきわにも、届くといいなと思って♪ うふふ、ですね、笑。