皆既月蝕を終えて☆(イルミネーション ミッドタウン編)




12月10日の月蝕は、すごかったですね!

わたしは、月蝕が皆既の状態になる10時50分からと、皆既の状態が終わる12時過ぎの2ポイントで観測しました。
雲もなくて、しっかり皆既月蝕を観測できました。


皆既になる瞬間。
とても神秘的でした。
赤黒い月。


月明かりが抑えられると、こんなに星が見えるのかと驚き、オリオン座も星雲の普段の東京では決して見えない星の輝きまで見えましたし、双子座に位置する月蝕だったため、流星も見えたように思えて、あとで確認したら、双子座流星群も極大に近い日程でした。


写真は撮らなかったけれど、月蝕中は、依頼されていたドーセージボトルと、自分用にも作っていました。
月蝕中のエネルギーがこもるように。
パワフルなドーセージが完成したように思います。


月の女神学校のヒーリングイメージワークは、10時から始めて、目覚ましをかけて、11時少し前から月蝕を観測しました。


そして、12時過ぎの皆既明けから、月が光を取り戻してゆく瞬間が、また、ぞくぞくするほどの感動でした!

新月から、満月までを早回しで見ているような感じで、細い剣のような光が射した瞬間。
わたしは、光が虹色のグラデーションで、広がってゆくのを見ました。
それは、よく部屋でクリスタルたちが創る虹のエネルギーに、よく似ていました。


実は、10日の月蝕の日の昼間、またお部屋に虹が、発生したのです。
それは、ちょっとありえない虹でした。
(これは、また別の記事に書きますね♪)


写真は、六本木ミッドタウンのライトアップイルミネーション。
12月12日の夜に見に行きました。

12:12も、月蝕あとの重要なゲートだったと思います。

皆既月蝕のエネルギーが、わたしたちのあるレベルのゲートを通過したという。



今回の皆既月蝕は、日本全国のみなさんが注目し、観測しました。

これは、とても大きなレベルでの宇宙からのアチューメントになったと思います。

日本人に向けての大きなギフト。


これから、わたしたちが、それをどのように意識的に用いてゆくかは、一人一人に任されていますね☆


水星も、順行に戻っています!