物事に迅速に対処する冷静沈着さを養うために必要だったこと☆
さてさて、「ミカエルイニシエーションズ エンパワーメント(空気の試練サポート)」終了いたしましたね♪
わたしも、準備しながら、「空気の試練」って、ちょっとビビる内容だなと思っていたのですが、前日にエントリーのために、ミカエルと繋がって、ガイダンスになる部分を示されてみると、すごくシンプルなことでした。
特別に、ガイダンスから、一部分を抜粋してみますね♪
「毎日、5分間だけでも、内面の平静の時間を、生み出しなさい。
日常生活から切り離された時間に体験する平静さが、日常生活そのものにも作用するようになります。
自分という、人間全体が、より落ち着いたものになり、自分自身の行動すべてに自信を持ち始めます。
そして、どんな予期せぬ出来事が起こっても、落ち着きを失わないようになります。
自分自身をいっそう支配することができるようになり、まわりの状況や外界の印象によって、振り回されることが少なくなります。
このような日常生活から、切り離された時間は、私にとって、豊かな力の源になるという事実に気づくようになります。」
なんと!シンプルな!、笑。
これだったら、あとは、やるか、やらないか、ですよね、苦笑。
「空気の試練」は、これまでのように周囲から情報や導きを得ながら、正しく道を歩むのではなく、全く自分だけの力で、正しい道を選び取る訓練を、指します。
それを可能にするのは、やはり、毎日のコツコツとした地道な積み重ねだったようです。
この試練の目的は、完全な冷静沈着さを、育てることにあるということでしたけれど、完全な冷静沈着さは、毎日の、内面の平静を保つ5分間の訓練から、だったのですね〜。
ちょっと目から鱗でしたよ!
こういうコツコツが、自分自身の、高次の自己と繋がりを、強くしてゆくのですね〜、汗。
始めたい方は、ぜひ、明日から、です、笑。
(あっ、今日からでも、いいですね、汗)
追記☆
そういえば、なのですが、わたしの叔父さんで、某大手商社で、航空宇宙開発関連部門で責任者および、役員にまで出世している人がいるのですが、叔父さんは、まだ若手商社マンだったころ、座禅を習いによく出掛けていたのです。
その頃、わたしは、まだ高校生で、座禅?叔父さんに似合わない(ちょっと遊び人風だったので)な〜と思った覚えが、ありました。
何億という金額の商談を、一瞬のタイミングを逃さず、成約させるためには、内面の平静さを保つ、訓練が必要だった、そして、そのことを叔父さんは、理解していたのだな(若い頃から)と、ちょっと改めて感心してしまいました。
少しぐずぐずしているだけで、不幸な事態が生じることが予測されるときに、すみやかに行動する心構えができている人や、迅速な決断力を、変わることのない、自らの特性として身につけることができた人は、すでに無意識のうちに、第三の試練に、ふさわしい成熟のレベルに達しているというのは、実際のことなのだな〜と思いました。