11月25日部分日蝕新月開催 ミカエル イニシエーションズ エンパワーメント3☆(空気の試練サポート)
気がつけば、「冬プロジェクト」シーズンの、日蝕、月蝕に係わる大事な日程が、目前に迫っていました。
9月頃に、一度日程を確認したときには、まだまだ先だ〜と思っていたのに、やはり秋から年末(冬)にかけては、時間の進み方が早いように感じます。
ということで、先日の半月の夜に、突如?として「月の女神学校」の再開催の続きが始まったのも、そういう時期に入って来つつあったからなのですね〜。
(あまり、自覚がなかったです、汗)
去年は、12月21日の冬至前日に向かえた皆既月蝕も、今年は、11月25日の部分日蝕をステップにして、12月10日に迎えることとなります。
約10日間、前倒しになりますね〜。
(これは、どんな意味になるんだろうか?)
今、また地震発生が懸念されていますが、これは、25日の部分日蝕のエネルギーの影響なんじゃないかなと思っています。
さて、そんな重要な11月25日の部分日蝕の新月の日に開催されるワークは、
「ミカエル イニシエーションズ エンパワーメント3(空気の試練)」になりました!
それでは、まず内容に入る前に、「試練(Probe)」とは、なんぞや?というところの復習から始めましょう。
今、ワンネス(8次元)への流れも手伝って、世界中のあちこちに、秘儀やイニシエーションの道がそれぞれにあって、それが一つの流れに最終的に合流しようとしているようです。
それぞれの流れに意味があり、異なった道であっても、真摯に進んでゆけば、ひとつの大きな流れに合流してゆく。
そこにこそ、マスターたちのシャンバラ(7次元)と呼ばれる場所があるということが、少しづつ、わかってきました。
マスターとして完成するには、一つ以上の異なる場所で、それぞれの秘儀をマスターすることが前提であるといわれます。
どの場所に生まれるかは、ライトワーカーが、次にどの地域(国の)秘儀参入の準備が必要かどうか検討の上、天使界が決定し、ライトワーカーと呼ばれている人たちは、マスターへと成長と訓練を重ねようとしている予備軍のようです。
マスターへと向かう道のりに「秘儀参入」と呼ばれる過程があって、もし、望むならば、誰でも、その過程を目指すことが出来ます。
秘儀参入(高次の認識の神殿への入学)は、あくまで、自由意思ですから。
秘儀参入しない人は、秘儀参入を通して受け取ることができる知識と能力を、はるか遠い未来において(何度も受肉を繰り返したあとで)、まったく別の方法と状況を通して身につけることになるでしょう。
これも、もちろん自由意思です。
一方、いま、この時代とタイミングを選んで、秘儀参入を希望する人は、秘儀参入の門をくぐるにあたって、本来長い年月をかけて、経験することになっていたことを、別の凝縮した内容によって、前持って、補う必要があります。
そのための高次から特別に準備された、霊的成長のための試練。
未来にするはずだったさまざまな経験を、ぎゅっと凝縮させた経験によって、補うこと。
それがいわゆる(試練Probe)です。
秘儀参入すると、「力」を持つことになります。
通常の人が持つ以上の、なんらかの「力」です。
その「力」を、安全に、正しく用いることが出来るための準備もまた、(試練Probe)の役割りです。
ミカエルが伝えるには、
一度の人生の、一度の秘儀参入のチャレンジだけでは、7次元のマスターたちの仲間入りは、果たせないかもしれません。
けれど、今始めると、決めてきた人。
今、過去の人生からの続きをやると、決めてきた人たちがいます。
とのことです。
そういう人の魂が、「ライトワーカー」であるという意思と自覚を、持っているということです。
わたしたちは、高次の秘密について、わたしたち自身の現在の成熟の段階に相応した事柄だけを実際に体験することができます。
だからこそ、知識と能力の高次の段階に至る道には、さまざまな障害や、試練が、存在しているのです。
ということなのです。
そして、わたし個人としての導きのなかでは、チャネルという方法がメインでしたが、それにいろいろなテキストを加えることによって、よりバランスの取れた、大天使やマスターたちが導いてきたそれぞれの先人の叡智も統合させてゆこうという流れに入ることになりました。
先にもワンネスの8次元意識に向かって、と書きましたが、これも、大きな意味での統合(シェキーナー)の流れだと思います。
まず、初めのテキストは、ルドルフ・シュタイナーの「いかにして高次の世界を認識するか」が、選ばれました。
「秘儀参入」の目次の中の「火の試練」「水の試練」「空気の試練」「忘却の飲みもの」「記憶の飲みもの」の内容を、扱います。
テキストになる「いかにして高次の世界を認識するか」は、お持ちになっていなくても構いません。こちらで、砕いて説明の文章を掲載します。
さて、それでは、いよいよ25日の日蝕新月に開催される「空気の試練」の内容に入ってゆきましょう。
「空気の試練」とは、一体、どういうものになるのでしょうか?
まずは、これまでの試練の流れを振り返ってみましょう。
秘儀参入の道を、歩み続けるための、勇気と、不屈の忍耐力を養うのが、「火の試練」でした。
そして、識別力を高め、シンクロニシティのサインを受け取りながら、賢く道を歩む準備が、「水の試練」でした。
「空気の試練」は、これまでのように周囲から情報や導きを得ながら、正しく道を歩むのではなく、全く自分だけの力で、正しい道を選び取る訓練を、指します。
シュタイナーは、このように述べています。
「この第三の試練において、秘儀参入しようとする人に、目標は与えられません。」
「すべては、秘儀参入を目指す人の手に委ねられています。
その人は、行動するきっかけを与えてくれるものが、何もない状況に置かれます。
どのような事物も、人間も、その人に、行動や、力を与えることが出来ません。」
「この空気の試練において、力を、自分自身のなかに、見出さない限り、その人は、たちまち、前に立っていた地点に、再び戻ることになります。」
「でも、ここまでの試練(火の試練、および、水の試練)に、合格した人のうち、この力を見出すことができない人は、ほんのわずかであると、述べておく必要があるでしょう。」
ここで、シュタイナーの述べている、「力」とは、なんでしょう?
それは、わたしたちが、真の意味において、自分自身の、高次の自己と繋がっているという意味です。
もっと、説明すると、わたしたちの神聖な自己のエッセンスであるコアから、自分の力を得ることが出来るようになっているということです。
あれ?、ここで気付かれたかたもいらっしゃると思うのですが、最近のシャンティフレアのワークのテーマは、すべて「神聖な自己のエッセンス、およびコアに繋がる準備」になっていましたね。
そうなのです。
日蝕や、皆既月蝕に係わる、今年の「冬プロジェクト」は、まさにこれで。
その準備に、今年1年のワークは、すべて繋がっていたようなのです。
その力に繋がり、あるレベルで完成したかどうかが、試されるのは、「物事に迅速に対処する冷静沈着さを必要とされる危機的な場面」で、です。
うわ〜、これは、難易度、高し!ですね。
「この訓練に、もっとも適しているのは、迅速に行動しなければ、たちまち行動が失敗に終わる恐れがあるような状況に、あえて、身をおくことです。
少しぐずぐずしているだけで、不幸な事態が生じることが予測されるときに、すみやかに行動する心構えができている人や、迅速な決断力を、変わることのない、自らの特性として身につけることができた人は、すでに無意識のうちに、第三の試練に、ふさわしい成熟のレベルに達しているといえます。
というのも、この試練の目的は、完全な冷静沈着さを、育てることにあるからです。」
この空気の試練を体験するということは、外界からやってくるきっかけや、保障付きの確実な基盤や、火の試練や、水の試練で体験した、色彩や、形態などからのサインによっても、身を支えることが出来ず、ただ、ただ、自分だけを頼りにしなければ、ならない状況に置かれる。
そして、この空気の試練に、合格すると、わたしたちは、晴れて、「高次の認識の神殿」に、メンバーとして、迎え入れられます。
マスターたちが、人類と地球上のすべての存在のために、働いている、シャンバラです。
わたしたち、ライトワーカーの、憧れの地ではないでしょうか?
以上のような内容なのですが、
わたしは、改めて今、この記事を書きながら、わたしは、ちょっぴり、この「空気の試練」に、かすっていたかもしれないな〜なんて、感じました。
もちろん、わたしのレベルなので、きっと本番の、プレのプレの、また更にプレ、のレベルに違いないのですが、特に「夏プロジェクト」のあとの、プロセスは、外側の(特にサナト・クマラの)サポートを失って、本当に、一人で右往左往させられたからです。
そして、その経験があったからこそ、「コアレベル」の探求が、開始されたわけでしたから。
それ以来、確実に、今までクマラの外側からのガイダンスに、ただただ従っていた状態から、自分自身のコアに繋がり、そこから答えを導きだすという状態に変わってきています。
そして、その後の毎回毎回のワークの準備は、わたしからすれば、なのですが、「迅速に行動しなければ、たちまち行動が失敗に終わる恐れがあるような状況」なのです、苦笑。
訓練されていたのかもな〜、なんて改めて思ってしまいました、笑。
特に、11:11:11以降、同じような人が増えてゆくような気がしています。
「選択の物語」が、大勢の人にとって、開始されたというか。
きっと、秘儀参入に象徴されるように、きっと、遠い未来でも、取り戻せるけれど、今、このタイミングというのも、とても貴重なタイミングには、違いない。
あなたは、今、コアに繋がろうとするのか、それを選ぶのか、どういう思いで、今、ここに生まれて存在しているのか?
自分の魂だけが知っている答えに、真摯に繋がろうとするのか、どうなのか?
そして、それは、きっと人類への奉仕のための、切実なる憧憬に違いない。
そんな感じが、します。
さて、そんなこんな言いながら、「ミカエルエンパワーメント」も、第3回目に入っています。
(試練Probe)の準備の導入は、どこから入っても、問題ないようです。
最終的に、3つ、パスすれば、いいようですから、笑。
ということで、部分日蝕新月という、宇宙からのエネルギーの門が、通常より、少し大きく開かれたタイミングで開催される「ミカエルエンパワーメント」は、最も難易度の高い「空気の試練」に備える実力を養うためのエンパワーメント開催になりました。
直接、このワークが、「空気の試練」をもたらすのではなく、いずれ向き合うための、実力を準備するためのワークになりますので、そこは、ご安心して、お受け取りくださいね。
大天使ミカエルは、今現在の、わたしたちの実力を、ちゃんと考慮してくれますから。
【エネルギーについて】
大天使ミカエル100%の純粋なエネルギーでサポートされます。
人によって、詳細は異なるかと思いますが、平静と、高次への信頼をささえるクリアブルーのエネルギーを、アストラル体に注入し、イエローゴールドのエネルギーで、自信を支え、コアまでのエネルギーの通りを良くします。
信頼と自信の回復によって、ミカエルの最も特徴的なエネルギーである剣を象徴する毅然とした態度と、勇気を回復させます。
ミカエルの祝福と守護とエンパワーを受け取りましょう。
日時: 11月 25日(金) 新月 部分日蝕
当日24時間、コールアップ設定。
◆25日中でしたら、何度もエンパワーメントを、受け取れるようにします◆
(その日のうちに何度も喝をミカエルに入れてもらえます。)
さらに、基本的に、お申込みのかたは、一日中ミカエルサポートが、
流れ続けるように設定します。
◆コールアップしてからは、より緊密に!、強力に!という感じの設定にします◆
時間をとって、瞑想しながら受けとることも、日常の問題に取り組みながら
インスピレーションを得ることも、横になって眠りながらヒーリングのように
受け取ることも可能です。
お申し込み締め切り 11月 24日(木) 午後10時まで
エントリーご連絡 11月 24日(木)
◆遠隔ワーク設定に必要な情報については、以下の通りです◆
お名前(ふりがな)→
御住所(ふりがな)→(備考欄にお願いします ■特にお忘れなく!■)
西暦の生年月日 → (備考欄にお願いします)
ご年齢 → (備考欄にお願いします)
お名前、ご住所は、こちらで設定時、読み上げますので、ふりがなをお願いいたします。
ご住所等は、光の守護を設定して、安全に受けていただくために伺っております。
(ご転居された場合もその旨ご注意書きくださいませ。近日にいただいた情報と変更がない場合は、その旨を書いてくだされば結構です。)
尚、遠隔ワーク設定の目的以外にこちらの個人情報を使用することはございませんので、ご安心ください。
それでは、お申込み開始させていただきます☆
お申込みは、シャンティフレアサイトメニューからお願いいたします。
↓
http://shanti-flare.ocnk.net/product/201
お待ちしております♪