心ひかれるもの☆



KR女史が、書かれていることで、一番共感出来た言葉があります。


「わたしたち(KR女史と、彼女のウニヒピリ)は、これから、この人(クライアントさんのこと)と、話しをしていくなかで、わたしたちとクライアント、そのクライアントの家族、クライアントのご先祖とのあいだに、どんな緊張や痛み、苦痛が生まれても、それを手放すチャンスがあるよねと、ウニヒピリと話し合います。」

この言葉でした。



「このおかげで、わたしはぶれることはないですし、(セッション中)飲み込まれることもありません。」


深い言葉だと思います。


そして、わたしにも、これからのセッションに、どのような準備を、してゆけばいいのか、新しい視座を与えてくれました。


今まで、難しいな〜と思うセッションは、数限りなくありました。
それは、誰もが深刻な問題や悩みを抱えているのだという証明でもありましたが、ヒーラーとしての仕事に、本当に痛みを覚えることも、何度もあったのです。



でも、このKR女史の言葉。


セッションだけではなく、一般的な人間関係や、仕事上のお付き合いにも通じる言葉なんじゃないのかなと思います。


出会ったどんな人とも、どんな緊張や痛みが生まれても、それを手放すために出会ったのだ。


とても強い言葉だなと思います♪


わたしが、心ひかれるものって、こういうものなんだろうな〜、だからこの仕事が好きだと言えるのかもしれない。